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一周目、食後の運動に近所の池を周回。広場で外国人が勝手にスポーツ大会を開催中。たのしそう。 二周目。文化センターの横道をみると大玉ころがしにでも使うのか、直径に三メートルほどの竹で編んだボールを運ぶ二人組みを発見。 池の反対側から様子を見てたらぜんぜん前進せず。 竹だもんなあ、あれだけ大きいと5~6kgはあるね。 ママチャリで両脇から挟み、素手で持ち上げて運ぶつもりらしい。 でも、なかなか進まない。とうとう途中でめげたらしいく、緑のデミオがお出迎え。 これでやっと運べる、とおもったが、紐で縛るでもない、キャリアに固定するでもない、屋根に素でのせてる。 走り出したら落とすと思うんだけど。もしや、腕で屋根の竹ボールを押さえて走るつもりなのか。 あんな人たちが使うわけだから、外国製の自転車は丈夫に作るわけだ。 10/23 午前中に雨 午前中 寒かった。寒くて目が覚めた。明け方カミナリと強い雨。窓を開けると路面は濡れていた。 いわきまで電車で行く輪行サイクリングは中止。とにかく寒い。 首が疲れるのでヘッドレスト作ろうと試案。 太い針金とアルミ板の組み合わせで作れると思うが、はて。シートと組み付ける部分がうまく思いつかない。 現状で仕事をしても、完成度の低くなりそうなのでやめる。 車椅子のヘッドレストを検討する。調節範囲が細かいこと、重量制限を無視しているので、ヘッドレストの支柱が重過ぎるようだ。 リカンベント専用も、いまひとつ。取り付けに悩まされる。かといって自動車用で大きすぎ。 朝昼兼用のごはんを食べ終える。 空が晴れてきたので出かけよう。 そして午後~ひたちなかでダウンジャケットを買うことに。 商店街の自転車やさんの手前に来てふと、防犯登録をしておこうとおもいつく。 防犯登録をしていないと、自転車が盗まれても、警察が動かないんだそうな。 500円だもん。さっそく登録シールを貼ってもらう。 ミストラルをみせても驚かれなかったのは、近所にリカンベント収集家がすでにいらっしゃるから、らしい。 さて、お買い物サイクリング。ひたちなかへ向かう。自衛隊の勝田駐屯基地が一般公開されていた。見たい行きたい。 新迷彩の守衛さんが立ってて。奥のほうで迎撃ミサイルとか装甲車が並んでいた。でも、戦車ないし。 64式撃たせてくれるか、ヘリコプター試乗会があったらいくけど、どっちもなさそうなので後ろ髪ひかれつつ、横をすどうり。 でささっと買い物を済ませ、ひたちなかから海浜公園にむかう。 交通公園で、全国レベルのトラックドライバーの大会をしているそうな。 片輪でミサイルよけたり、ランプで飛んだりしてないからこれもいいか? でもちょい見たいかも。全国レベル。ラインできっちりとめたり車庫入れとかすごいんだよきっと。 自衛隊にしてもトラック競技会にしても、一人で見に行くのもなんだかなとおもう。 素直に東海方面に向かい、東海村の市街をぬけて、佐和から6号に出てゆっくり走って帰宅。 HPV Sverige: Tillverkare & återförsäljare Archives(詳細不明) フレームはカーボンが当たり前の時代なのか。 10/17 週末雨に降られる 雨降ってて何もできず。 ツナミの960モデルが気になる。 今週末、代々木公園の「アースガーデン 秋」にて試乗会。 気になる方はぜひどうぞ。日程などは以下のリンクにあります。 リカンベントならお任せ! NiKIRIN  CTs RECUMBENT アウトドア&リカンベント自転車のFUN アースガーデン | オーガニック&エコロジカルな、ライフスタイルと世界に触れる、オルタナティブ コミュニティ Web rbfun.com試乗会 960はNIKIRINさんにフレームキット?の写真を見てました。 横の写真を見ると、やはりシートチューブ=メインフレームが長いかも。 ライダーが乗ったとき腰から上をささえる部分が結構ありますねえ。 使う分にはあれがまっとうな長さなんでしょう。 輪行にどうだろう。 シート背面のフレームは省略できないでしょうね。 ミストラルみたいにシートを丈夫にしてフレームをつめるか、 樹脂シートむけに普通に長くするか。ふたつにひとつ。 輪行はイレギュラーなことと考えて、そこの拘ることもないのかもなあ。 電車につむことに特化するより、乗り物としての性能をとるのが自然かも。 いろいろ思い悩むのをやめて、素直に960を買うと幸せそう。 シートの高さがあのくらいあると公道で比較的安全に走れそうだし。 電車に乗せて乗らないサイズでもなさそうだし。 可変ステム付で10万円台後半くらいなんだろうなあ。 ホイルがひとまわり細いと文句ないわ。HE1.5でもいいけど。 最初見たときそれほどピンとこなかった960ですが、よく見ると良くできてる。 なにかとヨーロッパ勢と比較される台湾リカンベントメーカーですが、 初期TUNAMIから短時間でトライクまで作ってて、勢いがあります。 ヨーロッパメーカーに追いつくかも。 アルミのツナミ(2026)を見たときの印象はかなり良いものでした。 仕事は丁寧。価格ではすでに優位に立ってますし。 デザインで欧州に勝てる要素が出たら、爆発的に売れるかもね。 個人的には、20-20でリアサスつきがいいなあ。 メインフレームがもう少し太くて曲がってて。 シートの座面下にRがあって、座面を下げてあったりするともう最高。 Fun.coさんの販売ページをみると、フレーム売れが多いですね。 やはりホイルその他好みがうるさい人が買ってくんでしょう。 960はCTさんにも在庫があるようです。セールみたい。 CTさんの最初の一行、OTEC SDVって、これですか? 10/10★リカンベント前輪駆動へのアプローチ 前輪駆動のリカンベントがあると便利かも。 しばし頭をひねる。いくら考えても形はZOX。 フロント駆動はSHESCO(シェスコ)と、MC-1でおなじみ村山コーポレーションの2社で、2WDとして実用化されてます。シャフトドライブとチェーンドライブがあります。村山コーポレーション、シェスコともOEMなのかな?チェーンドライブは似た形。この前輪駆動部分をリカンベントに移植したら便利そう。 市販品はマウンテンバイク型です。後輪の動力をチェーンで前輪に伝達し、回転方向を変えずに前輪に渡していて効率がよさそうです。 ハンドル(ステアリング)を切ると、ZOXのようにチェーンのしなりでごまかすのではなく、伝達シャフト自体が曲がります。そのため、チェーンに負荷がかかりにくく、ターン時でもペダルがこげるようです。村山さんのところのムービーを見るとその機能が良くわかります。 あのシャフトがあれば、簡潔な前輪駆動自転車が作れそうです。 気になる点がいくつか。 ・フォークがチェーンラインと同じ向きになるのでフロントサスが使えない ・パーツ点数が増えて重量増加 ・回転部に特殊パーツを使うことで補修が難しい サスペンションはリアに入れれば問題なし。ペダルから伝達用シャフト、伝達シャフトから前輪ハブに動力を伝えるので、2WDより簡単そうに思えますが、前フォークをつくるのが面倒くさくなりそうです。変速機は通常のものが使えそうですが、ペダルから伝達シャフトまが短いのでフロントギアはシングルになるでしょう。 強度の都合上BBとフレームは一体化とし、シートの前後移動で股下調節にします。伝達シャフトからハブまでのチェーンラインに無理があるので、Vブレーキがほしいところです。無理ならディスクブレーキになるのかもしれません。 前駆動にすると、うしろのユニットがシートと後輪フォークだけになります。前のユニットはそのままに、リア部を組み立て式にすればかなり小さくなると思います。 欠点と言えばやはりフロント周りが複雑な上に仕事が面倒くさいこと。また、ZOXの、車軸よりも下にシート座面を置くところを見ると、やはりハイレーサータイプで前輪駆動にすると乗りにくくなるのかもしれません。でも、誰もやったことがないだけで、実は乗れるのかも。作ってみる価値はありやなしや。 個人的には、回転部分にフレキシブルなシャフトを使うのがいまいち悩みどころです。機構自体は非常に合理的ではありますが、やはり補修の面で不安は残ります。一般部品で直らない稼動部を背負うのはなんとなく気になりますね。強度がでれば、フロント周りの仕事がめんどくさいだけで造れなくはないと思うのですが、一般受けしないかもしれません。かっこいいかどうか、悩まされるのが欠点でしょう。MGTを基にしたデザインをだされても、ねえ。 建設機械の買い取り シェスコ  wheel barance日本ロボティクス(東京理科大) 折畳み自転車MC-1・村山コーポレーション 10/9★チェコスロバキア AZUBバイクAZUB BIKE - lehokola, vozíky, tažné tyče, kožená sedla, tříkolky いまはチェコとスロバキアが別れてる。東欧のサイトなんて始めてみたわ。 バイクエンジニア・コムGolden Eagle Bike Engines, Geared Belt Drive Bicycle Engines / Motors for Mountain Bikes & More リカンベントにエンジンつけりゃあそりゃ楽だ。 10/7★三種 バッタとイルカ(ともにLORO) *リカンベントRecoumbent/HPV社GRASS HOPPER/グラスホッパー* *リカンベント OPTIMA DOLPHIN*欠番 写真なし2013/04/02 西風と何がちがう?あんまりかわんなそう。 10/5★台湾 台湾ベントのサイト。リアサスつきの20*20のモデルがある。リジットのフレームからサス付きに変わってきたみたい。手数が多くて毎回細かく直してきてるメーカーだから、車種がものすごく多い。ヨーロッパのメーカーが車種を限定して作りこんでくるのと好対照。 また自転車が単純にほしい病の発作がきてます。この病気は慢性。今回の条件はちょいと多くて。電車に積めて軽くて速くて乗ってて疲れないモデルってんで探しています。 電車に乗せられるならホイル(タイヤ)が20インチ。異なるサイズの車輪は使わず、前後同じサイズが条件です。 フレーム剛性、強度はあるだけあったほうが良いので、折りたためなくてもかまいません。今手持ちの輪行袋に入れば許します。これに該当する車種を選んでゆくと、20*20インチのものか、26*26のものがでてきます。24はスポーツタイプの車種としては帯びに短いようで、選択肢はそう多くありません。 LOROとか海外サイトを眺めてみると、何種類か出てきました。さらに絞り込みます。サスペンションは必須なのかが微妙。なくてもかまわないような、あったほうが良いような。 ディスクブレーキは要りません。私の走りでは、普通に整備できるVブレーキで十分。グラスホッパーとか、うーん、どうなの。 今のからわざわざ乗り換える理由が見つからない。 10/4 自転車は作れるのだろうか 良くわかんないけどドイツの自転車ショウ@2003 ドイツ語だもんよめないもん。角パイプは自由だ。 RANSのでかい車輪の自転車がほしくなった。正規代理店がないから、手に入れるのは難しいかもしれない。そこでほら、フレームオーダーですよ。 でもどこに? アルゴン溶接ができるところならどこでも。一品モノですからねえ。職人嫌がるだろうなあ。布の仕立て屋は和洋中ともあてがあるんですが、こと金属加工は知り合いがいません。鉄工所は近所にいっぱいあるけどね。 フレームオーダーなんてものは基本的にロードの人とか競輪選手むけの特殊なものが多く、それ以外はお金持ちが趣味か酔狂で頼む程度。気安くできるものでもないようです。規格品ならいけるんでしょうけどね。ダイヤモンドフレームでジグがすでにあるものとかなら。 でも、僕がほしいのは折りたためて大口径で、股下の長さが怪しい俺が乗る車体でリカンベント。もしかすると前輪駆動かもしれないし。思いつきでメモみたいに図面を書いては見たけれど、できあがったのは前輪駆動で2WSでした。前後輪で曲がるつもりらしい。 素人が、頭の中にある図面で作れというんだから、嫌がるだろうなあ、職人さん。あれか、既存のジグで組めるリカンベントがなら何とかなるのか。ジグ・ベースでもう一回考え直してみましょう、でもそれってすでに台湾でやってるねえ。 何で俺こんなに気を使ってるんだろう。そうだ、ビルダーさんが怖いんだね。プロにはプロの意見があって、おいそれと反論できなさそう。自転車やさん以外に頼むか、融通の利くビルダーに頼むか。思い悩むくらいなら製品買ったほうが安くすむわな。カゴの上に120サイズの品物を載せて配達。軽いから乗るけど不安定。 自動車整備専門学校から出てきた三菱パジェロ・ミニに前をふさがれた。無理によけたら荷物が落ちそうになった。スプーンにボール乗せて走る運動会の競技か。 昨日100km走った余力が足に残っていたので、インタースリーで目いっぱいに飛ばす。原付程度に早かったから、追い越しざまのクラウンが嫌がっていた。 コンフォートタイプのリカンベントが一台ほしい。 峠が越えられて、電車に乗る。なおかつ首が疲れないシート角度。 うーん、グラスホッパー(LORO)かな。ホイルは20*20がいいなあ。 ミストラルとおんなじだとか突っ込みはなしで。 キャノンデールイージーライダー(本家)ほしいよう。高いよう。 イタリアでも変な自転車のことを考えてる人がいるらしい。ひげスーツで乗る。 Notizie 10/3★自作してみる?なんとなく、もう、自分で作ったほうがいいような気がしてきた。 タイヤサイズは20-20で。フォークとリアサス、スイングアームはMTBを流用。 メインフレームを特注して組めばいけませんかね? すでに開発、実車があるのを見ると、やってやれないことは無い、らしいけど。 設計開発のアウトラインは、僕の場合以下になります。 15kg以下 ハイレーサー フレームはソリッド 輪行仕様  僕、専用なので、股下は調節しません。 素直にバイクフライデー買えってことでしょうか。 多分そのほうが安く済むんだけど、考えるのはタダですから。 畳んで剛性を落とすくらいなら最初からフレームは固定で。 走破性能は落とさないと。 ついでに車からの視認性を考え、乗車位置は高く。 電車に乗せる対策としては、サタデーのように縦に伸ばしてバラすか、 あとは横長を起てて、ミストラルみたいに輪行しちゃうか。 シートさえワンタッチでどうにかできれば、どちらでもいけそう。 ヨーロピアンにするか、アメリカンにするか。アメリカンなら自作できそうだし、 ヨーロピアンならオプティマかNIKIRIN・FRPシートを流用すると。 まあ、問題は俺のセンス。 某サンビシみたいにセンス良くまとまるかどうか。 設計者次第であります。 サスペンションをMTBから流用、メインフレームのみ新造するとして、 加工数と出来上がりのバランスをちっーと考えて見ます。 図面引いてほしくなったらアルミ溶接のできる人を探そう。 スチールでラダー組んでもいいけど、工程が増えると高いぜよ。 リバイブ見てると角材でいけそうな感じなんですけど。 「自転車の科学」って本を見たら丸パイプがいいって言うし。 オール自作にするとセンスの無さがばれるから、デザイナーを招集?する? えーっと、テキスタルデザイナーを招集して、ハンモックシートだけすごいとか。 グラフィックデザイナーを呼んできて、ロゴだけかっこいいとか。だめじゃん。 だれか、知り合いに シド・ミード先生とかいませんか? スタジオぬえ関係者とか。 お、いいこと思いついた。コンペ? えーっと、美大の女子かアニメ業界限定でいこう。構造力学をたぶん、無視。 イラストレーターに書かせたのをリアルに造ると面白いかも。お大尽な遊びだこと。 デジタルハリウッド大学に頼むと、実現できないくらいかっこいいのができるね。 あー、昔とったテレビチャンピオンのフレームビルダー王のテープみて、 そこに出てた人に当たろう。問題は図面だね。 10/2 水戸~土浦~つくば~新治~水戸 10時につくばのTXに向かうために5:30に目が覚める。 でも二度寝! 寝足りない頭を無理に起こしてチェーンに油をまわす。 余分な油をふき取って8:10分、自宅をでる。何も考えず6号に乗る。 セブンの配送員が荷車に片足乗せて楽しそうにお弁当を運んでた。 10時につくのは無理っぽいなあ、茨城町東で高速乗りたい。 奥谷から美野里に向かうところで旧道に入る。 茨城町農協はこんなにでかくていいのだろうかと思いながら坂を登る。 茨城東高校まですすみ、自販機で海洋深層水を買う。 石岡市内への長い坂をくだり、歩道で登る。 平日ではないのでトラックが少ないが、トレーラーはやっぱり怖いわ。 恋瀬ロードパークで休憩。どう考えても遅刻だわ。 恋瀬川を越えて石岡インターまでののぼりが思ったよりも楽だった。 土浦市内に入り、そのまま強引に高架から学園都市線に乗ろうかと思った。 でも怖いから側道に逃げて、田んぼ道、小さな橋で恋瀬川を越える。 そこは、僕の大好きな旧道。虫掛城の城下。だからカンで走れる。 バイパスは無理やり山を削って走るが、生活道路なのでほぼ平ら。 吾妻のほうから松見公園に入り、すでに走り始めてるハズ!の集団を探す。 オフ会コース図を頼りに、JAXSAか何かの施設周辺を探す。 この辺って科学万博の第一会場でしたね。 みっかんないので赤塚公園に。途中TXの終点がすでに栄えててびっくり。 赤塚公園に来た時点で、11時くらいなのかなあ? 実はここで試乗会をしていたらしい。 走ってるだろうと勘違いした私はそのまま万博記念公園に。 途中、408から果樹関連の研究施設を抜けてショートカット。 ここで本来合流すべき集団を追い越してしまったみたい。 原因は俺の朝寝坊なんですけど。 試乗会+集団の速度が思ったよりものんびりしていたらしい。 万博記念公園はとてもきれいで、いないかなとひとまわり。 木陰で休んで、お昼前に再スタート。研究学園駅に向かいました。 このとき、先行せず、予定されたコースを逆走すれば本隊に会えたみたいです。 せっかちでタイムスケジュールを確かめなかったわ。 再度学園中央通りにもどり、松見公園で待ち伏せする作戦に変更。 朝から何も食べていないので、公園の近くのケーキ屋さんでお菓子購入。 女の子シェフがひとりで作っているのか、手作り感あり。 見た目の完成度はあれですが、生地がしっかりしてました。 松見公園のベンチで、刻んだ栗と生クリームを挟んだマロンパン、 生クリームロールケーキ、ナボナの高級版みたいなケーキを完食。 いつの間にかきれいになっていた学園古書センターを見学。 南風がちょっと強くなったのでこれに乗って帰ろうと決定。 午後1:50でしたから、本隊はまだ万博公園から出たところだったようです。 まっすぐかえるのもシャクなので天久保をでて吾妻。 つくばりんりんロードを越えて新治へ。 犬の散歩をしていたスズキムネオ風なおじさんにダンプ街道を勧められる。 孫らしい子供に、「何でこんな自転車に乗っているの?」と問われる。 あんまり難しい問題なので答えられず。 たぶんその答えはサルトル全集の第3巻5章に出てる。 旧約聖書の申命記8章3節にでているかもしれない。 「なんでのってんだ?俺」 オフ会も参加せずに。 先々月に体験講習をしたパラグライダー教室は、今日は上から飛んでた。 ふわふわ浮くパラグライダーを見ながらかすみがうら市をかすめて八郷、石岡。 石岡からふつうに6号を走り、美野里であきたので巴川に降りて旧道に。 旧道から結局堅倉で6号に乗りなおし、茨城東高校側の歩道を走って旧6。 涸沼川を越えて水戸に入る長岡の坂は下りて押して上って、6号に復帰。 あとは普通に市内に抜けて帰宅しました。 今日の反省点。 主催者の携帯は番号を覚えておくこと スケジュールどうりには動かない 試乗会の時間を考慮すべし 寝坊するなよ俺 結局トータルで100kmほど。次は早起きしようと思った。