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12/23 好天でも家にいる 澄み渡る青空。こんな日はサイクリングに行きたい気分だけれど、窓を開けて外気に触れてとたん、浅はかな考えだったと反省する。 休みだからといって無理に外出する必要も無く、今までたまっていたやっつけ仕事を動かして、年内にケリをつけておこうとおもう。 午後からすこし走るけど、あんまり遠くには行きたくないなあ。 雪を降らせた後の冷たい北西の風はやまないだろうし、止むころには日が暮れてしまう。 水郡線で北上し、118号で北西の風に押されて帰ってくるコースが楽しいかもと想像してみるが、 寒さと日の短さを思うと実行に移せません。後半西よりの風になるとしたらメリットないしね。 12/22 クリスマス 気圧配置が冬型。前線次第では関東でも雪が降るかなとおもった。 新潟の大規模停電の話を聞いたら、降らなくてよかったなと思う。 忙しさにかまけて年末だと忘れていた。 自転車やさんのセールを見て、クリスマスなんだと気が付く。 NIKIRIN クリスマスセール サスペンションつきの2台。 フロントサスペンションつきのポッキー改サザナミ7とリアサスペンション付きの960ツナミ。 ポッキーはフロントギアの追加が可能なので、前三枚ギアを追加して21段にした方が汎用性が高いかも。 車体価格が安いから最初にNIKIRINさんに頼んでしまうと楽だと思います。 960ツナミはエアのリアサスがついて視点が高いモデルですから、ツーリング用にいいですね。 12/19 輪行ローラー作例 輪行用ローラーの作例をアップ。 いつもなら撮影のためどこかに出かけるのだけれど、あまりの寒さに自宅庭で撮影。 午後散歩に出てみると、近くの川や池に氷が張っていた。12月にしては寒すぎ。 12/16 いよいよカゴが破損気味 錆が原因でリバイブのカゴが壊れはじめた。 フロントはキャリアにしてバッグをつける方式にしてしまうか、既存のマウントを利用して別なカゴに挿げ替えるか考え中。 下の写真を見るとわかるけど、荷物や段ボール箱を定期的に運ぶので、 実用車用のゴム掛けができるキャリアや容量の大きなカゴがほしい。純正品?高いって。 GIANT revive専用フロントバスケット(キャリア付) 12/12 リカンベントで冬の山岳コース スタッドレスタイヤをはいた自動車で那須に行く。 日光連山から那須岳はもう真っ白で、山の上のほうには当たり前に積雪が残る。 今週末自転車で山を登ろうという僕の気持ちをくじく 無理な作戦ではないが、無茶である。 小山まで水戸線で移動、東北本線に乗り換えて黒田原の駅から上がればいいんだろうけど、ちょっとでも雪が降れば走行不能だし、 気圧配置が冬型になれば上り坂の上に向かい風になる。 泣きながらペダルを踏むことになる。素直に車で裏磐梯にいって、昼間スキーを滑って、 ヨレヨレになって那須の温泉につかるのが正し方法なのかもしれない。 ∵MMAC 那須湯元で僕と握手 12/7 知人とすれ違う リバイブのカゴに、直径50cmほどのロール状ビニールを縛り付けて走行。 向こうから知人がスポーティ・カーでくるが気が付かれず。 この状態で気づけという方が無理なのか。変なママチャリだからね。 リバイブは低床・小径な構造。カゴを低い位置に付け安定感を高めるつくりである。 これにマルチポジションハンドルを取り付けたので、カゴにスキー板を入れて、ハンドルバーの窪みに立てかけるとすっきりおさまる。 12/5 アマゾンで自転車を買う いままで貼り付けて僕が得する広告は楽天の方だけだったんですが、アマゾンでも自転車が買えるようになったようです。 始まったばかりなのでラインナップはまだいまいちぱっとしないんですが、 アメリカのメーカーが絡んできたら面白いなあと思いながら眺めています。 ライセンス生産のダホン。上がアマゾン、下が楽天のリンクです。(リンク削除2013/04/02) 買う方は便利だけど、ネットで値段を比べられてしまう売り手は大変だ。 12/3 アンコウ鍋とトライクと千波湖 アンコウ鍋を囲む会@水戸に参加。 といってもすんなりいけたわけではなく、朝起きてやっつけ仕事を済ませて買っておいたお菓子を袋に入れて、 デジカメをチェックしてようやくスタート。すでに開催中のはず。天気がよくてよかった。 あんまり近所だったので普段乗ってるリバイブで千波湖に。 向かい風だけど近いルートなので北側のコース進むとすぐに向こうからトライク登場。 さらに進むともういちだい別なトライクとすれ違う。試乗会が佳境らしい。 ボート小屋を過ぎて黄門像までくると、なんどみても見慣れない自転車の集会が開催中。 まごめさんの新車(BigCat トライク)に乗せてもらう。 名前がビッグキャットなので通称大猫。 そのなかでもコンパクトモデルなので漕ぎ出しが軽く、千波湖の5mほどの歩道兼自転車道でもUターンできて、 意外に乗りやすかったのが印象的でした。 上市にあがってアンコウ鍋を囲んで自転車談義。 みなさんえらい距離とえらい場所をはしってる話にただ驚くばかりでした。 あんこうオフ・レポート レアスポーツ ところさん まごめさん  アンコウ・トライクお披露目オフ 2005年12月 千波湖 M5コンパクト ところさんの折りたたみリカンベント。シートが重いのでFRPに!するとかしないとか。扱いやすいモデル。 リニア サイダーさんの折りたためてリンク式のアンダーハンドルリカンベント。しかもアルミボディ。メカニカルな雰囲気。 チャレンジ・ハリケーン あれ、うちのミストラルか?と思ったら全塗装しなおした風見鶏さんのハリケーン。 特注キャリア部分まで塗装済み。隣のリバイブはうちの。カゴには納豆せんべい。 ナスカ ヒロさんのナスカ改。細いタイヤとリンク式のロングフレームでレーシーな雰囲気。 ハドルバー追加でポジションが出ています。軽そう。 TriWave2026 風見鶏さんのトライク。泥除け、キャリア、リアブレーキを追加。泥除けは既製品を改造して取り付けたそうです。 キャットライクポケット まごめさんの新車はどこかな?とおもいきや、ヒロさんが試乗中。 サイドビュー。 リアともホイルサイズが小さく前長も短い。160cm?くらいか。「ポケット」らしいコンパクトサイズ。電車に詰めるか? 早速試乗させていただきました。 右は右前輪、左は左前輪を制動するブレーキの配置に最初と惑いましたが、乗ってみるとリアホイルが小径で漕ぎ出しが軽く、 ハンドルも癖が無くて安心して走り出せます。 立ってる人の腰くらいのところに頭があります。乗車姿勢が低いため、普通の自転車からいきなり乗ったら別世界かも。 シフトレバー、ブレーキの配置はこんな感じです。ハンドルの操作感は軽すぎず、手放しでもまっすぐ走ります。 リニア(乗車姿勢) べテランの風格。ハンドル位置は自然に手を下ろしたところに来るので、不思議と乗れてしまいます。 「どこまで帰るんですか?」「つくば」うわ。遠い。 ナスカ(乗車姿勢) 自転車で追いながら撮影。 乗車姿勢はリニアに比べて全体的に斜め。 ハンドルはリンク式で改良型。剛性の高いフレーム。 千波湖から料理屋へ アンコウ料理で知られる「山翠」へ移動中。リバイブなので本気で走られると追いつきません。 すれ違う女性はは笑うべきかどうか困ってる様子。 アンコウ鍋 エンガワの軟骨が面白い食感。大人の味ですね。納豆のてんぷらとビールを堪能。 ランチタイムだったからか、おもったよりリーズナブル。 タンデム 鍋を堪能後お店の前に bulutoさん登場。タンデムへ注がれる周囲の視線がおもしろい。 街中を颯爽と走る様子はオーラが出てました。 あんこうオフ・レポート 2005あんこう&猫オフ tokoroさん