07
突然試乗会 7/23雨の止んだ日曜の午後。ひとっ走りしてきました。
帰宅後茶を飲んでると外で人の気配。
外を見たらリカンベントが2台鎮座してました。
そのまま勢いで10kmほどゲリラオフ。
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ニキリン試乗会 7/21
>■日時:7月29日(土)午前10時~午後4時
>■場所:荒川「虹の広場」
>*暑い場合は千住新橋の下でコッソリ…
>■雨天順延です。詳細は後日アナウンスいたします。
土曜日なので残念ながら行けないわ。
乗りたいなあ、High-max。
かぶる車種を買ってしまったので買えないど乗りたい。
日時場所の詳細は直接NIKIRINでご確認願います。
今月入荷したばかりの新車を試乗会に出す販売店は男前。
多分今回ミッドマックスに人気が出そうです。
**リカンベントの乗り方**
足を着いて転ばないことを確認します。
ハンドルをひきつけたときの位置を調節。
ペダルの下死点・・・一番遠いとき足が届くかどうかを見ます。
乗れないときは着座した時点で怖くなります。
無理に乗ると転びます。
そんなキミにはトライクがあるよ。
どうしても乗るならまたがりシートに背をつけずに
足で地面を蹴って練習してみてください。
ブレーキとターンがわかれば怖くなくなります。
+試乗できる車種リスト+
-サザナミ-
ストレートフレームにマイナーチェンジされてます。
旧サザナミとは乗り味が楽しそうです。
ハンドル、シートも変わってますね。
ステム周りも新設計らしい。
-MidMax-
結構いい値段。
「ミッドマックス」は実質「入門機」と位置づけてるミッドレーサー。
USSのサザナミより乗りやすいでしょう。
フロントが片持ちでディスクブレーキで
シートもFRPで13.5kgと軽い。
値段はそれなりということでしょう。
足つきのよさ、ギア、ホイルサイズのバランスなど
20-26のホイル構成は、カンベントのある種行き着いた形です。
のりやすさだけみると単に 「入門機」と見られがちですが、
それだけでは片付けられない性能を秘めています。
一番台数が出そうな、素直な車種です。
-Highmax-
クセモンですよこれ。
フレームの曲げが緩く乗車位置が高い。
Orcaのと並んで現行で入手出来る数少ないハイレーサー。
シート位置が後ろ気味にあるので、乗り味がどうなのか気になります。
ホイルを外せば輪行規程に収まる予感。
フレームパイプが細く見えますが、
全体がでかいのでそう見えるだけ。
太さは十分でしょう。
>重量 11.8kg !
私が乗ってる車種で重量が標準で18kg。
装備がほかについて20kgちかくなります。
これに比べるとハイマックスの11.8kgは驚異的な軽さです。
いいなあ、軽いの。上り坂が楽だもん。
軽すぎ!
ハイレーサーは楽しいですよ。
ちょっとした慣れが必要ですから
最初の一台目には買いにくいかもしれませんが
リカンベント二台目以降になら普通に乗れます。
ハイレーサーの特徴は、足つきが悪いこと。
信号のストップアンドゴーが面倒でありますが
実用上停車時電柱に寄りかかれば問題ありません。
乗り降りのしにくい点はリカンベント全般に言えることで
それほど大きな問題ではございません。
サイズが大きく収納場所に困りそうですが、
ハイマックスは比較的ショートフレーム。
ハンドルポストを前に倒せばママチャリサイズです。
ちなみにハイレーサー。
走ってる最中は爽快そのもの。
高い姿勢でターンしたときの横G感は独特です。
登り坂で大変に思うかもしれませんが、
ローギアを用意しておけば大丈夫。
下り坂や直線の後半で速度が伸びるでしょう。
場合によってはブームカットなど加工が必要です。
弓ノコは千円しませんし、チェーンカッターが使えれば
自分でも調節できます。
販売店で加工してもらう場合は埼玉のお店に出向いて
股下を出してもらったほうが安心だとおもいます。
気になる方はぜひ試乗会へ。
別なメーカーですが26-26のハイレーサーに160cmの背丈で乗ってます。
スギノの短いクランクのおかげでブームはほとんど切りませんでした。
e-cycle homepage | 商品詳細
幻のブログ版レアスポーツコム 7/19
数日間ブログを設置。
2日目で飽きる管理人です。
結局操作性がダメだわ。
管理画面のバグが致命的。
対策としてCGIファイルを手動でダウンロード、
拡張子を「.txt」に直して横に長いテキストを書き直す。
再び「.cgi」に戻してFTPにて再アップ。
まあ便利。
*
今回は大人な対応として「ブログも並存」 します。
ただ、トップに置くのは嫌であります。
*
なぜブログが苦手なのか
これで3回目だわ
【考察】
*推敲の回数が尋常じゃないくらい多い
メモ的にアップするブログと書き方が違う。
放っとくと延々と書き直しをするので、
ブログ管理画面出の修正はひどく面倒に感じる。
*Dreamweaverに慣れすぎ
FTPと連ョしてるし何回書き直しても大して手間じゃないし、
ファイルのリ・ネームも自動だし、画像の管理も自由だ。
バグがあっても致命的ではない。
ブログにする理由は思いつかない。
*
ブログはこじんまりとしたモバイル環境でアップできるし
携帯のカメラと連動してサイトが作れる。
使ってないローエンドのPCでも接続可能なのだが、
別にそれ全部やらないし。
つまりはサーバーサイドでブログを動かす理由がない。
他所からの連絡用に書き込めるブログは便利だが、
僕にとっては、それ以上でもそれ以下でもないので
掲示板の代わりになりそうです。
夏がくればおもいだす 7/14
リカンベントで尾瀬は遠い、そりゃ。
マリンスポーツの時期なので以前のファイルを再アップしました。
スキムボード ボディサーフィン トシなんで海つらい(笑)
風邪は快方に向かい中。されど暑くて食欲はない。
TREKのリカンベント 7/12
W杯をリアルタイムで見て続けた先週。
週末は片道50kmの竜ヶ崎を自転車で往復。
生活のリズムが相当狂ったうえにハードワーク。
風邪をこじらせたらしく発熱。
家で寝込んでました。
皆さんのおげんきですか。
夕方ようやく意識が戻りPCをオンにして仕事を再開していると、
bulutoさんが遊びに来てくれました。
最近入手したリカンベントに乗って。
>TREKのリカンベント詳細
太いメインチューブをベースに、 短いスイングアームと
ショートホイルベースがこじんまりとしてます。
乗り味は素直です。
大汗かいて熱でふらふらした頭でも乗れました。
世田谷で飲酒で捕まった中村獅童でも乗れるでしょう。
たためませんがBikeFridayと構成が似ています。
電車に乗せやすいサイズですね。
シートの固定ボルトをクイックにして、
ハンドルをたためば、かなり小さくなると思います。
ミッドドライブも面白いですね。
ミッドの歯を一枚間引いて使ってました。
リアカセットを2組使い40段変速だそうです。
変速域が近いため、巡航しやすいと思います。
スント 7/10
スントS6 SUUNTO フィンランド製
スントなるメーカーは聴きなれませんが、針を含めた円盤が、水に浮いた方位磁針ってありますよね。あれをを最初に作ったメーカー。
>スントS6 は特に滑降スキーヤーと
>スノーボーダーを念頭にデザインされています。
滑りながらGPSで場所がわかるらしい。パソコンのデータと連動。ドンだけ広いところをすべるおつもりか。
SUUNTO S9けっこう使えそう
スントX9は究極のGPS! 飛ぶのか。
ツアラーリカンベント 前編 7/9
■ツーリング
オプションのキャリア。
乗せるものがないとさみしいので、銀マットをつけてみました。
小雨のなか半そで半ズボンでサンダル履きで50kmほど走って、
利根コカ・コーラ謹製マックスコーヒーを飲み一服中。
竜ヶ崎は遠い。
つづくけどそのうち。
チェーンのリペア 7/6
走行中自転車のチェーンが切れてしまった場合、
サイクリストなら簡易工具のチェーンカッターだけで直せるでしょう。
修理するにはコツが必要ですが、押して帰るよりははるかに楽です。
変速機付なら多少短くなっても平気ですし。
普段乗ってる自転車のチェーンェ切れた場合。
一番近い自転車店まで押して移動し修理をお願いしましょう。
もとのチェーンがある場合、ピンで繋ぐか
コマを足して繋ぐだけですから部品代は数十円程度と安価です。
手間賃+αくらいで直してもらえるとおもいます。
チェーンをなくしてしまうと、チェーン代で+1000円ほど。
スポーツ車ならチェーン自体が倍くらいします。
リカンベントの場合チェーンはまずなくさないと思いますが、
チェーンだけで3本分使うのでなくすと大変です。
中位以上のちょっと高いチェーンを使うので、
それだけで6000円くらいになりますし、
田舎なら普通に、同じチェーンを三本同時に買えません。
修理の仕方を習得するか、最低でも予備のコネクトリングを持ちましょう。
PCD 7/3
PCDとは、チェーンホイルとクランクアームを取り付ける穴の直径です。
穴の描く円を指しています。
4アームなら穴の間隔を図るのですが、
5アームは半径を2倍せねばならないので注意。
自動車ならマルチPCDってのがありまして、
110でも120でも取り付けられるように穴がたくさん開いてますが、
自転車の場合はマルチはほとんどありません。
クランクセットで買うか、PCDを理解した上で買わねばなりません。
一般にロード用が130mm、MTBが110mm。
ほかにも94mm、トリプルのインナーでさらに小さいもの、
固定アームの本数が3本、4本、5本、6本とあります。
BBシャフトの形がオクタリングかスクエアなのか、
最近はほとんど見ませんがコッタの有無も確かめましょう。
部品が取り付けられることがわかったら調整です。
リアディレイラーの許容範囲に収めねばなりません。
ギアの歯数の上と下の落差が多すぎるとチェーンがたるみ、
パーツは壊れ車体を傷つけてしまいます。
リアディレイラーはMTBの方が許容量が大きく、
11T-34Tなんて 広いレンジが使えます。
逆にロード車では狭いレンジで収めます。
よくある組み方が12T-27Tですから
リアディレイラーの対応できる範囲もMTBよりは狭くなります。
フロントのリングも2枚で歯数の差が小さく収めるのが一般的です
私はそれほどグレードにこだわらず、付いてるものを使うので、
リカンベントには吊るしで付いてきたMTBのコンポを使っています。
オランダの国内仕様車はフロントシングルが多いですね。
まったいらな干拓地に住んでいるなら
軽いロードのパーツで組みたいのですが、
どこに行くにも坂のある日本では、軽いギアが必要です。
そのためロードよりはMTBのパーツが重用されるのでしょう。
フロントもトリプルのディレイラーとシフターなのですが、
歯数が使い切れないためダブルのリングで使っています。
チェーンリングの歯数は市販品の上下限界で 組んでいます。
110mm34-42ですね。これでちょっとぎりぎりな感じです。
どうしてもトリプルが必要ならテンショナーの追加も必要でしょう。
写真提供元 ★ I AM ALWAYS L.W.B. ★