目撃ドキュン

テレビ朝日の番組が由来

涙のバージンロードのコーナーが、若い頃はヤンチャだった人たちの追想VTRを挟んだ。

まあ、だいたいが自己顕示欲と承認欲求の固まりみたいな人が体内のホルモンを燃やし尽くした結果大人しくなって、泣きながら「お父さんありがとう」「お母さんありがとう」い言うのです。

親も若いときに離婚してることが多いので、母親の苦労をみて育ってる割には中学でグレてしまいます。

番組

ナレーションは内海賢二。バラエティとして、見ている客層がそういう人たちなので、そういう人たちにむけてつくるとああなるのだなあと言う好例です。

いまはマジメに生きて結婚します、といわれても、若いときのアレげな写真をみているので、はあ、そうですかと思うばかり。毎週次から次に似たような人がでてきますから三回もみると「またかよ」となります。

そういうのをテレビで流していたので、DQN即、中学くらいで勉強から外れた人と定義されました。

即時ではない

定義も放送当時にドキュンという言葉を人物に当てはめた記憶はありません。2ch経由で社会性に乏しい人を誰かが定義して、その後普及したと覚えています。

私はネットスラングや横文字に弱い文学青年なので、明確にいつからかと指摘できません。ただ、言葉の発生に二年、普及にもう二年ほど経っていたと考えられるため、放送自体を知らないまま使う人がほとんどではないでしょうか。

仮説としましては、団塊ジュニアが学生時代にマジメな子はやんちゃな子が苦手なわけです。そのため、ヤンチャな人たちを「ヤンキー」と呼んでいたのですが、それでは格好良いだろうと。ちょうど暴走族を珍走団と揶揄する時代と合致します。

テレビ番組を元にヤンキーを見下すために生まれた言葉です。



Tweet このエントリーをはてなブックマークに追加
ページ先頭