ページの量産とは

専用のアプリケーションを走らせて、ホームページを自動的に大量につくること。専用のソフトが高額で販売されていて、きっといまも。

主にネット広告を稼ぐため、SEO対策として使われたむかしの手法である。2000年代に流行。

具体的な自動生成について

見掛けたのが自動生成でよその文章を引っ張ってくる方式。誰かの記事を引用して、ほうぼうからかき集めます。いまなら2chのスレッドから剽窃してくるのが簡単で、まとめサイトに近いもの。

おそらく専用のアプリでロボットのように循環させて、そこから何文字なり指定してコピー。それを同様にアプリを使って整形してHTMLに吐き出させるような使い方をしていたのでしょう。

マッシュアップサイトのように情報をひとまとめにして書き出すといった、ある程度プログラムに明るい人ならできるページの作り方です。

私もやってみようと、いくつかの方法を試しました。ひとつはXMLとXSLTを掛け合わせてページを作る方法です。よく考えると、いまならMovableTypeなどで簡単にできます。MovableTypeのためにコンテンツを自動でつくろうとした人もいたでしょう。

小手先で記事を取ってくるといっても、それには限界があるわけで、結局コンテンツ作りが必要だよなあ?というのが一般の総意になったのが、おそらくパンダアップデートのすこし前のころで、そこで自動生成でページを作っていた人と、コンテンツに注力していた人の差がつきました。

記事は自分でつくろう

記事を自分で書けることが重要で、自動生成で作ったページはその価値が下がりSEOの被リンクの価値がなくなりました。広告収入がパンダアップデートで下がった話を観た覚えがあります。

記事は自分で書くしかありません。他人の書いた記事をまとめ直すと、たしかに価値は上がるのかもしれない。しかしそれは誰にでもできることですぐに競合が生まれます。



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