ブックバンク大みか店

大甕(おおみか)にあった古本屋です。いまはなぜか仏壇やに。

立地

国道6号を北上していくと日立の研究所が見えます。石名坂を登り、ボーリング場を通り過ぎ左曲がりの下り坂の途中、海側にブックバンク大みか店はありました。国道を運転中に気にして見てました。2015年までは古本屋として存在していて、あるとき看板と建物が見えなくなって気が付いたら仏壇仏具店に変身。当初外観は白。仏壇やになって濃藍色の外板になってます。

店内

私が知っている初期は、2階建てでした。2008年くらいまでは2階まで使っていて、2010年あたりで2階を封鎖。1階だけで営業していました。

入口は北向き。明るい開口のガラス張り。入口を入ると左に階段。正面に雑誌などの棚が2列。その奥に天井ちかくまで並んだ棚が閉口に並びます。壁は入口からみて右は全面棚。奥も全面が棚、右手はレジの手前まで棚。左手の階段下にトイレがありました。

順番は雑誌、右面が少女マンガだったと思います。私がよくみたのは左奥壁のノンフィクションの棚。奥の真横にならんだ棚は、文庫新書が充実していました。茨城キリスト教大学とその付属小中高のおかげかいちばん奥の棚は参考書が豊富にありました。

階段を上がって2階は最初の頃はゲームが豊富でした。据え置き型の家庭用ゲームが主流でした。

位置関係

簡単に説明しますと、大甕は日立の南側にある土地です。東を太平洋西を山に挟まれて住宅地に適した平地がなく、家はどんどん山の上に伸びていきます。産業は日立製作所関連で充分にあるため、その関係する会社をふくめて住人は増え住宅は密集していました。私の住む水戸の下町よりも密度は濃く、東京でいうと世田谷の外れくらいの人口密度だと思います。ただ、瞬間最大風速で部分的な密度であり、ちょっと離れると大自然が余っているので数字のうえでの密度は薄まります。

改装前の2階

さて、2階のゲーム機コーナーは写真集とサブカルのアニメがあった用に思います。

そののち、潰れたビデオ店からレンタル落ちのビデオソフトを買い取って並べていました。しばらくすると2階を封鎖。1階のみで営業。これがたぶん2010年くらいだったとおもいます。2000年代の最初の頃はときどき買物をしていましたけれど、根付がそんなに安くないのと、棚の動きが渋いことで足が遠のきました。

最後に買ったのは値札シールが癒着したちくま文庫。2013年とかそのあたり。ブックオフ日立金沢店と、ブックマーケット東海店の間にあるので寄ればよいのですが、その2件で買物をするとブックバンクはいいかなと思ってパスしていました。

最後はガラス面に「セール」の張り紙をして、開いているのか仕舞っているのか分らない状態がしばらく続いて仏壇屋になってしまいました。



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