水戸テアトル西友

水戸西武、LIVIN水戸店にあった映画館。スクリーンはふたつかみっつ。西武のいちばん上の階にあってリブロ水戸店(書店)と同じフロアにありました。

あそこ、リブロのあるフロアと水戸駅よりにあるテアトルの間が渡り廊下のようになっていて、結構な高低差で下ってました。いま更地になったところをみてみますと、下ったぶんの高低差が地面にそのままあり、なるほど、この部分でふたつの建物自体が中2階のような関係になっていたことが分ります。

わりと都会的というか、雰囲気のある映画館でした。いつも本屋に用事があってそこから映画館のほうに向うのです。すると照明が暗くなりフロアのマットもちょっと高級なものでした。廊下を進むと左手に映画館の入口があり、ガラスの向こうにカウンターが見えます。入口の反対側がエレベーターシャフト。エレベーターはたしか三機。廊下はPの字型で、ふくらんだ部分がちいさなホールになっています。

壁が結構薄くて、外で風雨が強いときはちょっとだけ音が聞こえます。

東日本大震災のときの写真をみるとたぶん西武ことリビン自体の外壁がだいぶ痛んでしまいまして、それで撤去撤退となった模様。西武に繋ぐエントランスに数億円だした水戸市としてはちょっと問題になりました。金出して通路をつくったのに逃げるのかって。

スクリーンが小さかったことがやっぱり不利で、代替りとなりました。時代はフィルムからデータへ。都会のアクセスしやすい映画感から、とにかくスクリーンだけは大きくする時代に。



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