客層

海の近くで、床が濡れた食べ物屋さんがあります。私はすごく苦手。自分で焼いて食べるお店も、余り得意ではなくて。

テーブルが油でべとついた中華料理屋とか、屋内が結構ボロボロの食堂は平気。はて、なにが違うのか。

おもうに客層。

本日海の近くでお店選びをしておりました。並んでいるお店は却下。うるさいバイク客の好きそうなお店も苦手。そして床の濡れている場所もだめ。最終的に入ったのは最近できた食堂。内装もきれいでおいしい。客層はひとりでぷらっと入ってくるスポーツカー乗りとか妙齢のご婦人お友達数名、デートっぽい男女、自転車乗り。

べつに隣の、昔ヤンチャだった人が並んでる丼物屋さんでも自分で焼く店でもよかったのですが、落ち着かないのはたぶんそこの雰囲気で、雰囲気の根本にあるのは人。

そう、床の湿度より人。

人口げーん

大胆提言!日本企業は今の半分に減るべきだ | 国内経済 | 東洋経済オンライン | 経済ニュースの新基準
>日本では人口減少に伴い需要自体が減るので、せっかく作っても買う人がいなくなります。

これから何が売れるのか。人口爆発をしている国に、そこに無いモノを売り込めばよろしいのでは。たとえばポルポト派が上の世代を消してしまったカンボジアという国では年寄りの知恵が足りないはずです。日本の余っている年寄りを輸出すれば、喜んでくれるのでは。と書いてみたけれど、私も輸出されるような気がするのでなんだか落ち着きません。

メガネを掛けているからインテリだと思われて農村に飛ばされて消されそう。

体力も技術もないから、日本でも役に立たないのに海外で暮らせる自信がありません。ワーキングホリデーとか海外で暮らしてる人が周囲にぽつぽつといますけれど、私はきっと初日にワカメの味噌汁が食べたくてホームシックになるのでたぶんダメ。

>日本では人口減少に伴い需要自体が減る
需要、私が最近買ったもの。カメラ備品。自転車の消耗品。今日のお昼にロールケーキをいただきました。金額の大きなものも買わないですね。そういう意味で需要減は当然かなあ。カメラもフィルムじゃないからランニングコストは激減してます。

先日自転車のワイヤーを交換しました。たぶん五年ぶり?十年かも。車も丈夫で早々買い換えませんね。暮らし方が変らなければ住居も変えないしファッションに興味皆無ゆえ服も年に数枚程度。

日本企業って、随分長い期間関わり合いにならずに過ごしてしまったので、いまも何考えているのかわからないのですが、たぶん、推測ですよ?団塊世代とか定年当たりはきっと旧日本軍というか、大本営なんだろうなと思って生活しております。

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3ページめのグラフがなんだかどれもだだ下がってます。企業というモノに全然興味が無くて存じ上げないのですが、なるようにしかならないんじゃないの?知らないけど。

働き方改革って言葉を聞きます。大本営は働く前提で方法を変えようとしてます。でも一般兵卒は働きたいのかどうかでいうと働きたくないでしょう。だから方法の善し悪しであるとか、新規の方法を見つけると上手く出来るなんて生やさしい事案ではないと思うのです。将軍様が現状から方法を変えて良くしてやろう、労働法の変更で生産性を上げようと思うのは勝手ですけど、もう方法とか手法とかの次元じゃなくて、現場の兵隊が厭戦気分になったらもうご褒美の過多に関わらず、その戦争はお終い。3ページめのグラフは、日本軍の残存兵力と思うことにします。

新人が来ない、兵隊の数が足りない → 精神力で克服

大体これで解決。みんな現場の兵隊に期待しすぎと思うの。

メモ帳1冊買えない

糊が欲しくてチョット大きめの文房具も売ってるお店にいきました。糊はある。

メモ帳の丁度良いものがない。

売り場に値段と空間があるのに売れ筋のメモ帳ありません。売れ筋が売れて補充がなく、ちょっと長い、使いにくそうな姉妹モデルと、方眼のメモ帳しかない。

私はただ100円ショップで買えるような単純なリング式のメモ帳が欲しいだけ。この店舗はなぜか私の購入意欲を阻む。こんなことなら車で出かけず近所の100円ショップに向えば良かった。あそこなら売れ筋しかなくて補充は謎の大型店よりよい。今思うとこの大型店舗に、欲しい物が必ずないから足が遠のいていたのを思い出しました。一番欲しい物がどういう訳か必ずないお店なのです。私とこのお店は相性が悪い。

そんなわけで大型店舗が苦手です。スーパーは小型店を利用します。売り場面積が目測900平方メートルぐらい。学校の教室2個分くらいなら捜し物が見つかるし棚の配列も覚えられます。これより大きくなると中に入ってレジに行くまでで歩くのがうんざりしてきます。歩きたくないのではなくて、探したくない。それと、小型店は担当の気がまわるからなのか棚の補充が精密で欲しい物がみつかります。

時代の潮目

時代の変わり目。

TSUTAYA「CCC」が徳間を子会社化

アマゾンコムと、出版社が直接手を結ぶ。

アマゾン、本を直接集配 発売日に消費者へ 取次・書店介さず :日本経済新聞
出版取次を介さない出版社との直接取引を広げる。

徳間といえばアニメージュ。ジブリと日本テレビの関係が深いのは、徳間書店の徳間康快社長が読売の記者出身だから。

日テレも右寄りなのにどうして宮崎駿を使うのかというと、ナベツネも徳間社長も若いときかぶれていたから。

メディアの怪人 徳間康快 (講談社+α文庫) | 佐高 信 |本 | 通販 | Amazon

アマゾンと出版社が直接取引をして取次がいなくなって、街の書店が寂れるらしいですよ。

自動車

自動車の販売網も、べつに要らなくて、あと数年、そう、東京オリンピックまでにはメーカー直販の自動車が出てくるのでは。だって販売店の取り分が車体価格の 1/4あって、もうネットで買えば良いのでは。

壊れたときは専門の修理業者に頼めばよくて、べつにディーラーのよこに付いてる整備士のお店があればよし。ヤマダ電気が必死で車を売ろうとしてますけど、それより先にアマゾンコムが売るのです。相当にデカイ段ボール箱が必要。

ネットで家を買う

そして最後は土地と家。まったくの個人的な趣味でいえば、猪苗代湖の北側に家がほしい。冬はスキー。ほかの季節はなんとなくヒトケが無くて楽しそう。物はインターネットで届くから。何不自由ないとは言えませんけれど、想像出来る範囲の自由は確保されます。薪ストーブなんて入れて。古民家を改造したカフェ風の家にはせず、完全密閉式の核シェルターみたいな家にして、カプセルホテルのあのカプセルをひとつ入れて。北欧の刑務所くらいの狭い家が欲しい。

この計画、問題は収入。どこでやっても生きていけるような才能なり技能が必要です。免許の類とか。てっとりばやく重機でしょうか。

もうここまでくると10年後を見越して機械化できない類の商売をはじめたいものです。

雪がいやならいわきでもいいか。でもいわきなら別に水戸でも一緒。あとは北欧刑務所風の家だ。

製造業と創造と

日本企業が「長時間労働」をやめられない本当の理由 | プレジデントオンライン | PRESIDENT Online

長時間労働の最大の罪は、やらなくてもいいことばかりやっているから、本人が成長しないまま年をとるということ。(中略)これがここ25年間の日本。だから、どんどん世界の競争で負けていっているわけです。

沢山作って売る時代ではなくなってしまって、そういうのは中国。

ゲームの世界の経済学が現実世界に通用するという話 – やねうらお-ノーゲーム・ノーライフ
ネットで物を売ると、最低価格以外は物が売れない。

これから何を生産して売れば良いのでしょう。横並びで他社のマネで食えない時代。

それでもマネをするのはどうしてなのでしょう?

学校で突飛な考えを発表するとつるし上げを食うからですね。意見をいわないことが美徳。だから独創性がなく、なぜか物を使いにくくする人ばかりメーカーになります。豊田の車のインパネが訳分らないし先日も、マニュアル車を転がすクルママニアが最新のミニバンを五メートル動かすだけでパニックになる現場に遭遇しました。電子制御もほどほどにね。

操作系を勝手に変更しないでほしい。うちのクルマは音楽はカセットテープ。ヒーターの切替えはレバーです。しかし、時代はもうよくわからないボタンとタッチパネルでラジオの選局すら出来なくなりました。本当の本当に最新版になると声で操作できるらしい。「この辺で一番うまいラーメン屋を教えてくれ」「はい、マイケル。惚けた?さっき食べたばかりですよ」。

東大の中下位層はレベルが下がっている……林修がその原因を推理 (BEST TIMES) – Yahoo!ニュース
この問題でこういうことを書く生徒は、根本がわかっていないという指針になる設問があるんです。
 実は、僕はそこを間違えた生徒の名前をノートに書き留めているんです。(中略)「東大入試のデスノート」と呼んでいる

考えの足りない人が陥りやすい道筋というものがあります。私の経験で言うと、計算が苦手なのに筆算しない子はデスノート行き。分数を約分するときに割り切った最後「1」と書かない子も追記。

ついに長い文章を読めない世代がでてきたのですね。

単純なことを皆とナカヨクしつつ繰り返して生産していると食えた時代がありました。いまもどこかに在るのかもしれませんが、そこに望みを託すのは心許ない。

製造より創造を尊ぶ時代に変化してるのではないでしょうか。時代の風が変化したときに、クラスに居た40人中何名が創造の世界にこぎ出せるのか。

かなり少ない。