アトミックブロンド

映画 アトミックブロンド
原作アメコミAmazon.co.jp: The Coldest City: Antony Johnston: 洋書

Atomic Blonde | official red-band trailer (2017) Charlize Theron – YouTube
えーっと、オフィシャルの向こう版の予告編です。日本語版ではだいぶ端折られてますので、お好きな方はこちらをどうぞ。

昔、バーブワイヤーブロンド美女戦記という映画がありました。
バーブ・ワイヤー/ブロンド美女戦記|映画情報のぴあ映画生活
賢い人はきっと話題にしないタイプの映画なのかもしれません。金髪美女が銃撃戦で車が爆発したり飛んだりします。こちらもアメコミが原作です。配給はヘラルド。

ほかに、「ロングキスグッドナイト」記憶を失った美人工作員が記憶を取戻し、銃撃戦で車が爆発したり飛んだりする映画です。
映画『ロング・キス・グッドナイト』予告 – YouTube
ギャガ=ヒューマックスです。
原作の小説版を早川書房が出しています。

アトミックブロンドは角川の配給です。R15+なので、お子様連れのご家族そろってご覧になってってわけにはゆきません。

非情の女豹 (1980年)
ハーフタレントのプロモーション用の原作に。日本映画界もがんばれ。

マーズ

おじさんは何かにくたびれている。夜お酒を飲んでゴットマーズのテーマを歌いながら、三国志の横山光輝先生の芸域が広いことに感服する。

マーズ 1 (少年チャンピオンコミックス)

横山光輝 Official Web

横山光輝 – Wikipedia
手塚先生に漫画を見てもらってアシスタントになったというから、藤子先生と同世代。美浦村に馬をおもちで。多作ですから。

本橋秀之 – Wikipedia
キャラデザイン メカドックの人。そうか、蒼き流星SPTレイズナーもあの眼だ。グレンダイザーからだから、こどもの頃から良く知ってる人だ。顔わからないけど。

あのころのアニメ誌にマーズのポスターがくっついてまして、青いつなぎのゴットマーズの青年がモデルで、絵を見ながら、なぜロボットアニメのなにロボットの絵ではないのかと疑問に思っておったのでした。まさか女子向けとはおもわず、アニメ好きの女子が10万人も署名を集めて映画を作られているとは思いませんから。いまのタイバニとかユーリのような扱いなのでしょうか。いまでもアニメ女子の趣向はまるでわかりませんけど。

六神合体ゴッドマーズ レコード 東京のいいやん/ウェブリブログ
バーカッション 斎藤ノブさすがパーカッショニストいきなり音が出るよ。
お姉様むけの商品展開が素晴らしい。

1979年のシナリオ会議

荒木芳久 回想記
ガンダムのシナリオ会議にいくと富野監督がいて、新ルパンを作る会議に行くと鈴木清順監督がいるという、日本のアニメ界。

私はずっと、大和屋竺氏の下でシナリオが書かれて、鈴木清順というのは名義貸しぐらいと解釈してみていました。だって映画監督だから、まさかずっとシナリオ会議に出ずっぱりとおもいませんもの。

あらためて新ルパン中盤以降が鈴木清順監修であるならば、一体どんな影響が残っているだろうか。タイトルから内容を思い出すと、前半五十話にくらべ中盤以降、へんなおじいさんがやたらと出てくる。変な科学者。あとお婆さんも多い。「第118話 南十字星がダイヤに見えた」は、ラバウル航空隊の話。旧海軍の武官が敵。敵の描き方に、もしかすると清順体制の影響が色濃くでているのかもしれない。

脚本家・大原清秀 ろくでなし通信/ウェブリブログ

ダーティハリーとラズパイ

表現の手段としては言語がいちばん身近で再現しやすく、実際受け取る側にいるときも言語が多くて、決して絵、写真、難解な芸術映画ではありませんでした。娯楽作品ばかり観てますので、このさきも難しい話は苦手なまま年老いてゆく予定です。

ダーティハリーのオープニングはカメラの使い方に特徴があります。暗記しているので再生して楽しんでます。曲をヘンリーマンシーニにすると、とたんにお気楽殺し屋の話になります。音楽大事。

DIRTY HARRY Opening – YouTube
あれ、ぜんぜん記憶のと違う。ちなみに曲はラロ・シフリン(Lalo Schifrin) 。転調したあとは意外と軽妙なのね。


ラズパイマガジンで、ボストの投函口の開閉を記録する装置というものがでてきまして、なぜかダーティハリーを思い出すのでした。2のほう。

テレビ番組のBGM

今月のテレビはがちゃがちゃしているのでコタツで寝ながら音だけ聞いていると、だいたいエウレカセブン、およびエウレカセブンAOと、コードギアスの曲ばっかり。

映像を作る制作会社が同じなのか。安ディレクター兼カメラがハンディカムでお手軽に素人に密着。もしくは安く使えるタレントとお散歩したりバスに乗ったり海外に日本人を探しに行く番組。特定の下請けで作るから編集する人も同じなのだ。

もうひとつ、同じ曲ばかりかかる仮説としては、楽曲の使用料が安い可能性あり。コードギアスはソニーのオタク向け部門MusicRay'nです。エウレカはアニプレックス。安くはないなあ。テレビの楽曲使用料は、定額だったり従量制で番組全編同じ曲ではなく、後半になるとなんだかしらない(私が知らないだけの)曲にすり替わるので、ギアスもエウレカもお金はかかっているのでしょう。

曲を付ける担当が三十くらいか。吉木りさがロボットアニメ特集に出たときギアス押しだったから、観てた世代が編集室におるのでしょう。

ロードムービーのようなタレント随伴番組では、新ルパンやら特攻野郎Aチームを使うので年齢が高いの。わたしと同じ四十くらいが曲をつける編集室にいる。三十の若手と四十が両方いると考えよう。

テレビのBGMは、ガオガイガーが席巻した説もございます。田中公平先生の膨大な作品リストを拝見すると、きっと使ってるのでしょう。リストをみても、生憎私はエスパー魔美しかみてない。

田中先生がアニメ畑を掘り起こしていたころアニメと疎遠な「大人」でした。サクラ大戦はぜんぜん触れていなくて。じゃあ、「どうしてエウレカはわかるのかとコードギアスは知っているのだ」と問われれば、それは「大人になりすぎだ」と申し上げるよりほかございません。

大人も過ぎて、私はなぜか2007年ごろ急にアニメに帰ってきました。やったことといえばサンライズ作品の一気観。カーボーイビバップ、攻殻機動隊、ターンエー、ゲイナーを見直し。若手は長井龍雪すごい。しばらく観てましたけれど、いまはなんだか息切れ。ゼータとダブルゼータは別にいいかなあ、でもGガンダムは宿題。ウテナも観とかないと行けない気がしてきました。