理想のキーボードを求めて

真ん中がエンター
真ん中がエンター

結局キーボードがあんまりにも殺風景なので発泡ウレタンでスキマを埋めてみました。

前回も書いたけれど、エンターキーを中央に持ってきた結果パームレストから極力手を挙げないでキー入力が出来るようになりました。

正直変な感じ。指先だけがキーボードの上をせわしなく暴れている感じ。真ん中ノエンターと小指のディレートは3日もすれば当たり前な状態。どうしてこれが市販されていないのかしらと不思議に思うと同時に、ああ、だから苦労して作っているのかと一人で納得。

別に見た目がわるいけど自家製マイクロソフト改があれば当面幸せなので、Amazon.ukとかcomから遠く離れた地でしか売っていないキーボードを苦労して買うことももう無くなるだろう。

(AD)おしい。スペースが1つになってる。

もういいかげん片手用キーボードをソフト上で改造して、両手に配置して使おうかしらん。
もしかしてこの手の製品って右手でキーボード、左手でゲーミング用キーボードという使い方なんだろうか?それすら分かっていないのに買おうとしている自分がいる。

どっちにしてもゲーミング用ではキーの数が足りない。親指用に変なボタンが付いているので面白そうだけれどどうにも使い勝手は悪そうだ。だって親指シフト入力で使うために出来ていないのだから。

メカニクルキーボードを2台並べて真ん中をチョップして左右にスペースを振る方式も考えられるが、何にせよ苦難の道のりだ。