頭のわるいひとと話すと

久しぶりにとてつもなく頭の悪い人と話をする機会があった。多少難あり程度の子は普段から見なれてるから僕はびくともしないのだけれど、すごかったよ、今日のは。

理屈が通じないということがこんなにも辛いこととは思いませんでした。話が延々とまとまらずループするその姿は、むかし近所にすんでいた駄目なおばさんそのもの。

どこに問題があるのか検証すると、物事をまず分裂させてとらえていない点が問題です。問題点の本質と、枝葉の部分を混ぜてみているので、延々と枝葉が気になり、本質の検証に考えをまわせないのです。

そのため、感情による引っ掛かりばかり強調して話をしているのですが、結局対処法がみつからぬまま、感情の引っ掛かりを何度も何度も往復して話しが閉じません。最近みたなかで最強。

いいかげん放すのも聴くのも面倒になって、よっぽど右カーブで車から蹴飛ばそうと思いましたが、うちの車はオートロックではないので、残念ながらできませんでした。

しっかし、ハタチすぎてあれだと、社会でどうやって生きていくのでしょう。少なくとも僕は雇いませんね。