設計図がひとまず溜まったので作業を始めたかったが、しばらく使ってなかったので掃除した。すると後から後から入らない物が出てくる。
どうして捨てられないのだろう。
スイッチ部分が劣化した扇風機を解体処分。サンヨーのOEMで別ブランドだと思う。当時価格が幾らか分からないけど、随分まっとうな仕事をしている。プラスチックなんて肉厚でリブもスクエアで感心してしまう。日本製が世界を席巻していたわけだね。
ゴミを除けると、作業台が濡れていた。なぜかと釣り棚を見ると、置いてあった段ボール箱に水が溜まっていた。雨漏りだ。そう、この作業場は物置なので雨が漏れます。これは屋根に登って波板を張り直さねば。昨日の台風が強すぎただけかもしれない。屋根に登る前に様子を見よう。
蚊取り線香を焚いたが、掃除していると知らないうちに蚊に刺された。足首や太ももの後だから靴下やズボンの上から刺されたらしい。この時期の蚊は大型だからジーンズの上からでも平気で刺してくる。
一応作業終了。あとはゴミを捨てて作り始めるだけ。
相変わらず「ステディカム」ですよ。
キャリング可能な小型版を思いつきました。だれでも簡単に作れるはず。ただ、思ったよりも手数がふえそう。
とりあえず紙のモックアップモデルを何となく作りつつ、パーツの型紙を起こしてアルミとバルサを削ります。ヤジロベー脳ではアルミパイプの曲げを予定しておりましたが、あんまり固いのでやーめた。
中空のパイプではなくソリッドの合金棒で作れるでしょう。ジンバルは自作の軸太のものをいくつか試作します。
利用するパイプからベアリングの番手を決定。どうしてこんなにベアリングの型番はわかりにくいんだろう。順番としては本体を作りつつ、先にジンバルが出来ると思います。カメラは相変わらずテスト用にやっすいのを使うつもり。いい加減買おう。
パーツはすべて田舎のホームセンターでそろいます・・・と言いたいのだけれど、一部ネット経由で取り寄せます。ノコギリで鉄を切ったりするけれど、タップでネジを切ったりはしません。樹脂用の接着材もあればいいかな程度。
ベアリングの呼び番号の読み方
小径軸受け