水戸スケート場跡

水戸スケート場跡
道路工事で立体交差になる場所の画像です。なにやら巨大なフチ。白い瓦せんべいのような構造物ができました。

水戸スケート場跡と立体交差

立体交差でいちど左手の千波湖側に出て、手前に向かう仕組みです。おそらくあの部分が立体交差のおりくちの土台かなと。右の既存の道路は中央に信号機があります。信号機がスケート場の入口になっていました。公衆電話ボックスがあり当時はたしか黄色電話。フチの角のあたりがスケート場の角になっていて鉄製の階段を上った2階に水洗トイレがありました。ヒモで引っ張るタイプのタンクが珍しかったので覚えています。

道路の構造は変わりません。白いコンクリートの半円と道路の間がスケート場です。たぶんコンクリは敷地をJR側に拡大して作ったのではないでしょうか。子供の時に見たものですから大きめに解釈しているかもしれません。

夏の間はサイクリングをしてません。久しぶりに街の様子をみたら激変していました。この速度なら、思うより早く道路ができそう。

水戸京成からのアートタワー