バッテリーエラーを直す

バッテリーエラーの回避方法。キッチンペーパーで薄型カメラ用の接触端子を磨いたら電圧が安定しました。

ソニーのコンパクトデジタルカメラに社外品の充電器で社外品の電池を使っています。そのためバッテリーの接触端子部分にキズが付き電圧が不安定になりエラーが出たようです。

あと、バッテリーが調子が悪くなるのはこれからの秋冬の寒いとき。エラーが出るときはだいたい手で暖めると反応が戻ります。冬はリチウムはダメですね。

部屋を片付けていたらカメラが出てきました。

ふつうのデジタルカメラを車載カメラに転用しようと考えています。カメラを自動車の室内に乗せるために土台を作ろうと考えています。

いまはエンジンスタートと連動する車載専用カメラが有ります。作ることもないのですが、カメラが増えてきたのでもう買い足したくないのです。理想はシガーから給電できるカメラ。横に液晶がぱかっと開くビデオカメラはUSB給電で使えるぞと説明書をみたら、USBのライブ給電ではなく充電専用でした。

部屋の片付けをしていると別の薄型のコンパクトデジタルカメラがでてきました。問題は長時間給電できないこと。電圧は3.7V。単純にダミープラグを作って電池ボックスの3.7Vリチウムイオンから送ればいいと考えたのですが、安全回路の問題があり3.7Vで動かすには基盤が必要になります。

そもそも安全装置を飛ばして使う方法がダメなわけで、たとえば単四電池４本で動くカメラに外からの単三電池４本の電気を送るのは簡単です。安全装置も要らない。適当なダミーを差し込んで、カメラかバッテリーの蓋をちょっと削ればできます。

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