グラボを外す日

グラフィックボードの熱が気になってました。よく考えるとオンボードでグラフィックが乗っていますので、外すことにしました。

しょっちゅう部品の入れ替えをしているので外すのは簡単です。基盤とカードを繋ぐロックを押すか引くかで悩みましたが、両方試したらどちらかがアタリます。

BTOのパソコンです。最初に増設したのでオンポードのグラボ出力プラグには樹脂製の黒いカバー。ロックのツメはなく、ただ差し込みできつくはまっています。ドライバーで横から引っかけて外しました。

プラグを外してモニターを繋ごうとするとプラグがアナログ用。グラボとモニターはデジタルで繋いでいました。幸いモニターにアナログ用の入力もありますのでケーブルを交換して繋ぎ直します。パソコンの電源を入れるとモニター側が不快感を示して小さいピクセルで表示されます。一番大きいサイズで設定し用きゅされた再起動を要求されるので従います。

再起動すると、さきほどアナログでは表示できない不快感を表明されたモニターの最大サイズで自動的に表示されました。

とりあえず私のいまの使い方ならわざわざビデオカードを挿しておくこともありません。動画を編集するときに一手間かかりますが装着することにします。いままで無駄に電力を消費していました。

これでspeedfanの赤く燃えるアイコンを心配せずにパソコンが使えます。