W3 Total Cacheのアンインストールをマニュアル通りに処理

500エラー!W3 Total CacheっていうWordPressプラグインを入れたら500 – Internal Server Errorになってしまったときの解決方法 | kakujin
ページキャッシュ系のプラグインを外しました。

wordpressはデータベースを呼び出してページを表示します。ルーズリーフとバインダーのような関係です。表示が遅いときがあるのでキャッシュでページを保存するためのプラグインを導入していました。しばらくすると管理画面の反応が悪くなりついに新規投稿が満足にできません。そこでプラグインを削除しました。

人気のあるお勧めプラグインでしたが、インストールにエラー。settingでどこかをいじって設定を保存するだけでエラー。もう付き合いきれません。そこでたまたま見つけたのが上記のサイトです。症状を確認してアクセス制限ファイルを点検するとたしかにプラグイン由来のコードが長々と書いてあります。W3 Total Cache の正しいアンインストール方法の通りに対処するとうまくできました。設定のところのチェックを外さないとアンインストールが出来ない仕様というのもなんだか訳がわかりませんが設定画面の複雑さなどを見ると、私向きのプラグインではないと言うことであっさり削除する気になりました。

問題になっていたのが W3 Total Cache でしたので、これさえなくなれば管理画面は元の速さに戻ります。てっきりLightbox系のプラグインが問題化と思って機能を止めていましたが、犯人はキャッシュの担当でした。他人の作ったプラグインをただ漫然と導入しているだけでは上手く行かないのです。