救難ヘリの見分け方

今日も陸自の双発ヘリが海から飛んできてました。あれは東北の支援で、立川から海に出るルートが決まっているのかもしれません。

レスキューヘリのイベントが来週末にあるみたいですが、いまのこの状況でやるのかどうか。
お知らせ – 立川駐屯地 ~守りたい人がいる、陸上自衛隊~

テレビ朝日の松井アナは飛行機マニアなので、陸自と空自のUH-60ヘリコプターを見分けてました。水難なので海上保安庁の大型機が飛んでました。

今思うと、フライトトレーダーで機体の動きを見れば分ったのですけれど、急に川の様子が気になって出かけてしまいました。

UH-60は陸自仕様は緑のブチ模様で基部が茶色です。空自のはジェットの捜索機と組んで使うヘリコプターで、黒というか微妙な紺色です。

ベトナム戦争映画でおなじみのUH-1もつり上げに参加してました。60に比べると機体が軽いので大変そう。あと映像を通して確認できたのは、よくうちの上を飛んでる茨城県警所有のヘリ。観測用のカメラが無かったので、外してホイストを付けて行ったのか、最初から機体が違うのか。横腹の名前をちゃんと確認してないので、ほかの県のヘリかもしれません。つり上げは大型機じゃないと難しいみたい。

民家の上を低空で飛ぶと瓦が落ちる勢いの海保所有のヘリコプターは風にビクともせずに静止してました。降りた先が水だから、海じゃなくても海保はつよそう。

茨城県の防災ヘリも頑張ってました。あれもつり上げができます。