サイトデザインはひとつに決めるべき

パソコン作業中

カメラと自転車のサイトがスマホ用に対応したつもりが実は全く対応できておらず、文字が小さすぎて読めないらしい。

天気が良いので出かけようと思ったけれどパソコン作業が始まってしまいました。

ひとりWikiは設置が終わって微調整中。

スマホのサイトに直す

カメラのページ

スマートフォンでも見られるようにします。

自分ではレスポンシブのスマートフォン対応サイトにしつもりが、フォントサイズはピクセル固定ちいさいしiPhoneの横幅なんて考慮してないしまったくできてない。残念すぎるので直します。

viewpointタグを追加し対応します。ひとりWikiのテンプレートで使った、「幅に合わせて表示を変えるスタイルシート」を追加。文字を大きく行間を広く取ります。ブラウザの横幅876px 640px 480pxのときにそれぞれ動作が変化するように設定していましたが、480は飛ばして640pxで文字を大きくし行間を広くなるように調整しスマホで文字がしっかり読めるように直しました。

これがスマートフォン向けサイトを作るときの viewport 設定3パターンだ – てっく煮ブログ

カメラスタビライザーのページは上部の横長メニューが邪魔でしたので640以下のスマホサイズ用ではメニューバーを表示しないように設定を追加ます。

自転車のページ

自転車のページは車体別の部分は動かしたくないので対応に逡巡しています。ひとりWikiに混ぜてしまうのもひとつの方法です。

サイト管理の要点

コンテンツごとにフォルダを分けると手が回らなくなることに気が付きました。デザインが3種類あればスタイルシートも3枚あります。枚数分だけ作業が増えますから、wordpressかひとりWikiの一本化でゆくゆくはページの管理を一元化したいと思っています。

wordpressの固定ページを使うか普通の数字のページを作ってページ内部にリンクを作ってまとめる方法もありますが、自転車に関しては固有名詞で車種名分類ができるためひとりWikiのほうが自然。いちおう二本柱にしておきましょう。wordpressが改訂されて小さなサイトが独立できる日がくるかもしれません。

カメラは問題ないのですが自転車のサイトはページ右に縦に並ぶタイプのメニューボタン群を付けてしまいました。フロートで書いてあるので簡単に動かせるはずですがCSSを書くのが面倒です。次回時間のあるときにあとで調整しようと思います。今日はひとりWikiとカメラのCSSを修正したので自転車までは手が回りません。

ゆくゆくは車種はひとりWiki、日記部分はwordpressに入れてしまうのが、もしかすると手っとり早くて合理的なのかなと思いはじめたところです。

スキーのページ

スキーも手つかず。自己満足で枚数を増やし続けましたが、もうどこかに中身を吸収してもいいかもしれません。ただ、スキーはスキーで年度ごとの記録なのでそのままにしておきます。

更新の都合

デザインをサイトごとに変えようとするとひどく面倒であることが分かりました。完全に、コンテンツと分けて構築できるmediawikiやwordpressの仕組が必要です。スキーは年度ごとにテンプレートを変えたタブナビゲーションにしています。テキストサイトなのでwikiのほうが良かったのですが、道具があっても私の欲求の形が固まっていないとどれを使うか分かりません。

結局中身を前にデザインの選定で消耗して何も作らなくなります。

デザインはとりあえずひとつ。中身を増やす方向でこのさき進めます。