ベロタクシー

自転車のタクシー、ベロタクシー。車体重量が100キロ。

環境と共生できる新しい交通手段「ベロタクシー」を日本で初めて普及させる – WISDOM

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思い出しました。偕楽園周辺でベロタクシーを使う話。

問題いろいろ。道が狭い。自動車の人からすると、逃げられないときに前にベロタクシーがいたら交通トラブルのもと。だいたい、ベロタクシーは大きすぎ。二人しか乗れないし。

水戸駅から北口、大工町経由で偕楽園にベロタクシーで走るとして、バスのコースを塞ぐことになるのであまりよろしくない。駅をでてすぐ、銀杏坂でバスとまざって走ると排気ガスでうんざりします。

南口で川沿いを走るとして、千波大橋から先の土手はサイクリングコースが狭すぎてすれ違い不可能。ほかにまともに走れるコースはありません。これは何十年経っても自転車道路の整備をせずにおった報い。

個人的にタクシーを買ってきて、勝手に営業したら面白そう。収益を得るにはなにかしら営業許可が必要なのかもしれませんが、駅前にベロタクシーでなんとなく止まっていたらだれか乗るでしょう。漕ぐのがめんどうなのと、どうもあの車体が大きすぎるので足がとどかないので私は漕ぎませんけど、夢のタクシー経営。

「愛知万博」見物記 - その3 ”自転車タクシー” : 下坂中学校 写真部 Ⅱ
後ろから松平に頭を蹴られそうな、ブリヂストン製の電動ベロタクシー

最終回:電動リキシャが開く未来 : 旅空日記(写真家・三井昌志のブログ)
昔の実用車を改造して二万円以下也。後輪を外してBB直後に客車を溶接でくっつけてます。後輪のフォークは客の足下あたりで座席に繋いであります。このくらいの仕組で充分ですよ。浅草みたいに人力車という方法もありますが、やっぱり距離と地形と道路の狭さで実用できそうにありません。

専用の軌道をつくって路面電車のようなものが理想ですが、それようの道路が確保できません。

アジア自転車紀行 ベトナム編その1| ブログ | KON`S CYCLE
前にお客をのせたタンデムタイプが、現実的におもえます。これならサイクリングコースでもなんとか走れるでしょう。