休みと機関銃

夜の茨大前の交差点に救急車あり

ストレッチャーが引っ張り出される。横断歩道上に居座るワンボックスカーが1台。接触くらいならいいけど。昨日は茨城大学の卒業式で大学は春休みのはず。

よく考えると中学生のうち、3年の受験が終わった連中が休み。気の緩んだ子供、歩道を自転車で爆走するのをみかける。そして満月。満月の夜は事故が起きやすい。

読むべき本がなくなったので本屋へ行く途中のことでした。

本屋で映画評と日記を1冊ずつ買う。わたしの育った1980年代が遠い。

「セーラー服と機関銃」の表紙を並べてみた。ちなみに文庫本の表紙とは絵柄がちょっとちがう。

グリースガン。45APC アメリカ製。大量生産のためプレスを多用。


MP38/40 通称シュマイザー。9ミリドイツ製。ドラマが半クール7話くらいの変な終わり方。


平成橋本版。

銃も変えればいいのに。いまならUZIか。MP5は警察用で正義の味方用。

悪者はオープンボルトで性能に劣る機関銃のほうがよい。岩下志麻は極道の妻で無反動やっぱりオープンボルトのイングラムをストックを畳んだまま発砲した。

薬師丸ひろ子のときはベトナム戦争があってアメリカ製に納得。体にピースのときはおそらくどこかの鹵獲貧なのか骨董品を引っ張り出した。

新刊は本屋に。薬師丸、長沢版は古本屋の赤川次郎のコーナーでどうぞ。