大量の材木を捨てる方法

物置の片付け中。角材を引っ張り出すと上の方は平気だけれど下の方はシロアリの巣。

1メートルに切って市の処分票を貼ってゴミの日に出します。長さはゴミ収集車の入口の都合で、あんまり長いと持っていってくれません。使えそうな角材は欲しい人に渡して、腐った分は私が手ノコで切ります。切るの面倒臭い。痛んでる材だから、簡単にきれると良いなあ。

シロアリの巣になった材木を、暗所から陽の当たる場所に置いて観察。こぼれ落ちたシロアリははクロアリが早速どこかに連れて行く。巣に持ち込んで仲良くパーティなぞせず、今夜のごちそうなのです。

シロアリ弱すぎ。

角材を並べて軽トラックで運ぶ算段をしています。重量としては50本で、1本3キロで150キロ。イヤもっと重いなあ。1本で、5キロの鉄アレイくらいあります。長くいのは肩に担ぐとふらつきます。5キロで250キロ。軽トラックの積載量ってどのくらい?

350キロらしい。相撲取りなら3人乗れない。

材木にしても資材にしても、 昔の物が無いと困るというなら保存しておくべきですが、いまはホームセンターで用意に手に入りますので、倉庫はホームセンターのにお願いして民家に余計なものは置かないようにします。

物を手に入れるときは、なんの心配もありません。わーい手に入ったという喜びがあります。しかし、一旦手に入れた物を手放すときは、所有を止めるという決断が1つ必要となります。もし使うときのためにの、もしはない。それが無いと言い切ることは、私にとって判断を迫りますのでストレスです。

物を手に入れる人は快楽で、捨てる私はストレスです。うまいぐあいに出来ています。もちろんお金や証券や債券のような腐らない物は大歓迎ですけれど、木はもういらない。