リオオリンピックとステディカム

私の趣味は自転車と、ステディカムの操作。迷うけれどオープンウォータースイムも趣味としましょう。女子の筋肉美を愛でるのもやぶさかではない。

そういう人がリオオリンピック女子トライアスロンを観るとどうなる?

まず、女子の筋肉を愛でて、次にステディカムのオペレーターが砂浜を走る労をねぎらい、イタリアの主力選手が波打ち際で一旦立って波の力で陸に近づいているのを見逃しません。

次に自転車のフレームとコンポーネント(部品)を観て、なるほど日本の上位選手用にブリヂストンは高級レース用の部品だけではなく、フレームも提供してるのだなと分かります。

Walter Klassen
陸上もちょいちょいて観ては、競技場にひとりクラッセンのバックマウントベストを使ってるオペレーターが居て、あれは自前なのでしょうか。カーボンで体に合わせてその人用にオーダーするので自前なんだろうなあ。