台風に備え物置の壁を補強する

台風くるので物置の壁を補強。いままで板を押し付けてごまかしていたので、本格的に釘を打ちます。まずは、なぜか大量にある園芸用の棒とエンビパイプを実家の倉庫届けます。余計なものがあると、それをどこに仕舞うかで悩むため永遠に片付かないので早めに移動します。

材木を物置ごと撤去したら、物置がなくなったぶん穴が開きました。穴の上部はプラ波板で、解体した材木置き場の囲いが波トタン。プラで作ってもよいのですが、セキュリティと余ってることからトタンをパッチワークして使います。

かといってトタンだけでは構造上もたないので下地に板を張ります。角材はあまりに大量にでてきたので、これでもかと過剰に捨てたらいま使う分がありません。だからてもちは板ばかり。1メートルほどに切って適当に間をあけて横に貼っていきます。15センチの幅の板を1メートルあたり4枚はりつけ、そのうえに波トタン。

単純なぶっつけ大工なので、あっさり作業完了。釘を打つと裏に抜けるので、尖った裏面の先端はトンカチの角で叩いて下向きに曲げます。

いちおう台風対策完成。