トラックのハーフスピン

国道沿いでお茶を飲んでいたら、トラックのスピンが見えました。

向こう側の車線に4トンのコンテナを積んだトラックが半回転。

原因のひとつは速度超過。

トラックは安全に止まれないから多少の信号無視は当然と思いがち。先行するプロボックスの営業車が早めのブレーキを踏んだら、抜けるつもりのトラックが止まりきれなかったのでしょう。プロボックスの後ろからトラックが左に逃げて、プロボックスの眼前でお見合いし、右折レーンに奇跡的に滑り込みました。

車体の沈み具合から空荷。速度は50キロほど。雨、ダブルタイヤ。空荷だったため前のめりになり後輪が浮き気味になり、ケツが流れたわけです。

私は同じ国道6号の市毛交差点から南側富士見台の下り坂で似たような目に合いました。前荷重のキツイ軽自動車で、ふつうにブレーキを踏んだら前に重心が乗りすぎて後輪が浮き車体後部が左に回りました。

運転の未熟さがバレて気恥ずかしい。どんな顔をしてよいのか分りません。

笑えばいいのでしょうか。

回転した車は茨城の会社のため、以下とは無関係。わかりやすい解説あり。

よく、家の解体現場においてあるコンテナは脱着式。コンテナを切り離し、満杯になったら背中に積んでしかるべき処分場などに運びます。
コンテナ・運搬車両案内-株式会社京環│京都の産業廃棄物・産廃リサイクル