ボンテージのピンヒールで歩かれるよりはゴスのほうが可愛い

ファミレスでご飯を食べ終わって帰ろうとしたら、ティーンエイジャーらしきゴスの人が入れ違いで店に入ってきた。

ゴスとはゴスロリのことである。

いわゆるメイド。一緒にいた人に「ゴスロリメイドは違う」と力説されたが、私からみりゃ同じである。

ここは首都圏に入れてもらえない、関東のとある地方都市。特に産業も無く栄えてもいない。なぜかゴスの人は沢山いるらしく、市の中心部に行くと時々見かける。

1番近いスーパーに行くと真ッピンクのゴス女子がうろうろしていたりするのでもう見慣れてしまった。

ただ、今日見たゴス女子はちょっと違っていた。メガネをかけていた。

そして家族連れだった。一緒にいる家族は気にしないのだろうか。

ボンテージのピンヒールで歩かれるよりはゴスのほうが可愛いか。

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隣人が何を考えているのか判らなくなったので読んでみました。

別人づきあいの本―性格の捉え方 心の把み方 (1977年)

茨城は「気性荒い情感人間」とあります。歴史をひも解くと、水戸藩は江戸時代はそれなりに栄えました。15代将軍輩出したくらいです。しかし維新以降その力を急速に失います。

原因はどこにあるのでしょう。

もともと藩内で天狗党と諸生党が血みどろの戦いをしていたので、新政府になる頃には優秀な人が粛清されてしまったようです。まあ、アレだけ幕府の要人暗殺に関わっていたら、明治新政府も倦厭しますわ。だからゴスロリが多いのだとおもいます。(論拠が弱いけれどたぶんあたっている気がする)

天狗党と諸生党についてより詳しいサイトはこちら↓

恵藍舎からの風 : 水戸藩歴史散歩・9  天狗党と諸生党

小学校でゆとりの時間に教えると、クラス内でいがみ合うね。

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そんな週末の昼下がり。なんとなく地元の行楽地に出かけました。
偕楽園 梅ソフト

人がいっぱい。梅ソフトを食べてみました。

偕楽園

すっぱいのが得意な人向け。苦手な方はバニラがお勧めです。

神社のほうに行くと、猿まわしの人がいました。
そのサル君はCMタレントでした。
野生のジャンプ力は侮れない。

木の股にIXYデジタルをはさんでセルフ取りを試みるカップルがいました。やりたいことはわかるがY字の木にカメラがうまく挟まるはずも無く、見るに見かねてカメラを奪って撮ってさしあげました。

最新のカメラは違いますね。自動的に顔にピントが合います。Canonのフェイスキャッチテクノロジーはすばらしい。まるでヘッドショット。

帰宅後ニュースを見ると、お隣の国でもヘッドショット。ラサで医療関係のNGOを運営する元米軍海兵隊員のジェラルド・フリント(Gerald Flint)さんは、到着した四川(Sichuan)省成都(Chengdu)の空港で16日、「消音された10声を聞いた。間違いない」と証言した。