飛行機は案外近くみえる

休日なのに振り込みに向う。地方の簡易郵便局は9時に開く。そんなことは知らないから8時50分に到着。10分持てあましたので公園のブランコにのる。左方の肩胛骨の下がながらく痛かったが、ブランコで血流を下に落したからなのか、急に楽になる。

露の哨戒機が関東沖まで飛行、空自スクランブル (読売新聞) – Yahoo!ニュース
昼前に、家の中からでもわかるファントムの爆音。休日だから演習ではなくてスクランブルか?珍しいとおもったら対ロシア機が関東沖まできたそうな。

ふとんを干して昼食をとり、午後大洗に。商工会のイベントでマリンタワーの下にテントがあり、なにやら早押しクイズ中。もうちょっと早く着けばプロレスの蝶野選手がいらしたらしい。

ランニングに自転車で付き合う。10キロほど。私はマラソンとランニングはしない主義同盟に所属している。

帰宅後、ひとんちでBSを見てたらイーストウッド特集の解説部分だけ無料だったので見る。前の東京オリンピックでどうやって首都高を通したのかのドキュメンタリーも同時に観る。

夜、救急車が近所に止まったので外に出ると、ちょうどその時目の端に流れ星を見る。火球になるほど大きくないので、一秒ともたず白色の筋が縦に落ちるばかり。方向としては筑波か。

夕方大洗からの帰りに茨城空港におりる旅客機が見えた。仰角10度。水戸大洗インターより北側。見つけたときから真上に来るまで10分ほどかかった。ジェット旅客機の前照灯が指向性のあるサーチライトで、北風が入って空気が澄んでいたので結構離れていたのにみえたらしい。

10分前に見つけたとして、速度が250キロで飛んでいるならば距離は40キロ。あまりに長い時間滞空しているように見えたので県警のヘリかとおもったほど。おそらく日立上空か。神戸便なら常陸大宮の上空で大きくターンするので、そちらかもしれない。