道の駅常陸太田

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繁栄してました。

圏央道の開通に合わせて作ったろう道の駅。「黄門の郷」は、水戸のご隠居が本当にご隠居になった「西山荘」が市内にあるから。

349号久慈川を越える幸久橋は通行止め。古い方の橋で、壊れる前からちょっとポンコツな橋でありました。古いところに地震で痛んだのです。

現在盛大に工事中のとなりの幸久大橋は4車線化工事が絶賛進行中。

久慈川のサイクリングするたびに、橋脚の横幅が無駄に広いのだろうと不思議に思っていたけれど、それは車線を倍にするためにあらかじめ余計に造ったぶんなのです。

未来を見据えた工事!めずらしい。だいたい役場の仕事ってチョットずつ小出しに作るでしょう?

川を越えて水戸方面に向う道路も工事がすすんでます。でもこれ、私がスキー場通いの20年前から、仮設の中央分離帯と謎の幅員減少区間を置きっぱなしだったような。ようやく今頃作るのかよと、待たされただけでもうスキーに行かないだろう私は思うのでした。。

完成のあかつきには交通量が増えて水戸方面との行き来が楽になります。上菅谷あたりは住宅地が発展していますから今後ますます地域の価値が上がることでしょう。水戸市内に住む理由がなくなりそうです。

学校の数は知りませんけど、新築があれば小学校も賑やかなんだろうなと想像出来ます。ロードサイドの郊外型のチェーンで面白みはありませんが、住むにはまあまあかなと。子供が高校生になったときに、学校に通うのがちょっとだけ大変ですけれど、働き盛りの日立製作所と原子力関係の優秀な方々がお買い上げになって住むのでしょう。

道の駅は常陸太田の繁栄と直接関係在りませんけれど、地域の活力の象徴になることでしょう。