日記を書き忘れる

二日ほど日記を書きそびれました。世間の思う健全な生活を経たら、記憶がなくなりました。本人は日記を書いた気になっておりましたが、それはきっとほかで文章を書いたことに満足し、日中、文字データの突き合わせに忙殺されて「僕は日記を書いたぞ」と脳味噌が騙されて書き忘れた次第です。

ある作家の初期短編集を手に入れて、その一篇を繰返し読んでおります。ふつうなら二度も読めないはずが、何度読んでも面白い。脳が疲れているのかもしれませんけど。

座業はよくない。

右の尻の上のあたりが突っ張っていたので、いろいろストレッチなどして伸ばそうと試みました。肩と目の疲れが原因と仮説を立てて、肩周りを伸ばして、下半身の体操をいくつか試しましたが、腰の、仙骨の裏ぐらいの筋はそれでもなお突っ張ったままです。

普段はやらない、片足をイスの背に乗せて、直角に股を開けたまま、前屈と、体を横に倒すように伸びをしました。すると、いままでびくともしなかった右腰の筋が、ストレッチにともない伸びました。繋ぎ目の構造が複雑なので、特別な方法でやっと伸ばすことが出来ました。

腰骨の上に背骨が載っていて、外側の筋肉と内転筋と呼ばれる体の内側にある筋の組み合わせで腰ができています。だから、手入れも複雑になります。

スポーツ向け内転筋、体幹強化法!ニートゥ 股関節内転トレーニング – YouTube
真横になったままのラインダンスのような訓練方法。