鮫と地震

ひさしぶりに車が揺れる地震がきました。地震だ、でかいぞ、外へ逃げようの順番。でかいぞの次に「カメラを取りに行く」を排除しているのが大人のわたし。えらい。褒めて欲しい。本当は、どのルートを取っても、いついかなる時にでもカメラを持っていることが理想なのかもしれませんけれど、邪魔でしょ?

また今日も、海水浴場はお客を陸にあげたのか気になります。そして、日立の海水浴場に鮫。鮫ぐらい居るだろうとおもうし、市長は鮫が居ても開けるべきで、警察署長はたしかにやめろと言うかもしれませんが、大人しい鮫ですから。

クーラーの効いた部屋に居るので長袖生活です。クーラーの吹き出し口の向きが気にくわなかったので掃除機の柄でつついてみましたが、オートルーバーの自動首振り式のため、まったく意味なく、相変わらず冷たい風が吹き付けます。

なるべく長く寝るようにして、体を休めていますが運動不足の解消にはならず、この点をなんとか解決したい。でも朝わざわざランニングをするほどがんばれないし、歩こうと思っても歩く理由がないのです。車社会はあんまり好きじゃなくて、道路はかならず自転車と歩行者用をつけて、ローラースキーの練習ができるくらいになってはじめて、一等国であると思うのですが、いかがなものでしょう。