一年は早い

一日が早く、一年があっという間に過ぎるのは、出来事に慣れて心の躍る回数が減るからではなかろうか。

こどもの時は見たことのない物ばかりだっが、いまはだいたい知っていることばかり。自分の守備範囲に閉じ籠もれば、新線な風を感じることもなく日常はやり過ごせます。

お裁縫が残っていて、いま足下に10センチばかり縫い物の材料あり。パソコンデスクに裁縫箱がありますからいますぐ出来るけれど、夜ですし、日の光で作業するので明日に順延とします。熱くなるとできなくなるので、起き抜けに針仕事の予定。