縦書きで設計

アリ溝
アリ溝

重心位置固定装置を設計中。
いわゆる「XYスライダー」の自作です。

アリ溝の大きさを、使用するネジを基準に決めて試作。
文庫本2冊を優に超える大きさ。でかすぎ。しかも重い。

これはマズイのでパーツ点数を減らして小型化を促進中。
アルミ板多様で工作場所を極力減らしていくと、最終的には器用な小学生でも作れるくらいの装置に収まる予感。

チャートを利用して言葉と図で書いてます。一昨日から日本語特有の縦書きを利用しました。すると、決定項が速くなりました。印象の問題?

これまではノートの掛け線にあわせて横書きの箇条書きでした。縦書きにすると重要事項が見やすくなるのかもしれません。

CiNii –  縦書き・横書きの視覚刺激に関するRP(Recognition Potential)脳磁場反応(文字とドキュメントの認識・理解)
単語認知は縦の方が強い。

だから縦書きが有効なのか。工業系の教科書や数学のテキストは横書きが主流。だから苦手だったんだな。きっと英語も数学も縦書きだったら今頃(笑)。

できる子はノートがちがう!―親子ではじめるマインドマップ
出来なかった子のノートも違うと思う。

へんな単語と図でグルグル書くより活字文化圏に入ればいいのに。