ダンケルク観るか問題

日没が早くなり、夕方の散歩がきびしくなってまいりました。池のほとりまで出れば多少歩きやすいのだけれど、やたら知りあいが走っているらしいのでいきません。距離は近いが渋滞ひどく行くだけで時間がかかりすぎ。そこで近くの森を散歩コースにしていました。ただ、真っ暗になるとなかなか歩きにくい。水の上に架かった橋は鴨と鯉がうごめく野生の王国で、あんまり暗いと橋から落ちそう。

そこで家にもどって、夕食のまえに近所を散歩しました。まあまあ楽しい。

DVDを積んでおいてみてますが、飽き気味。「ダンケルク」はちょっと観たくなってきましたけれど、70ミリ映画なので劇場が対応していないとスクリーンをちいさくして上映せねばなりません。うちの近所ですと東宝で、水戸かひたちなか。どちらにしてもたぶん上下を切って合わせてくるのでしょう。メッサーシュミットとスピットファイアーの空中戦は見物。

ほかに、沢山映画をみて、サイクリングのイベントにでるつもりでしたけれど、なんの映画をみるつもりだったのか記憶が曖昧です。先日はカーチェイスの映画があって、あれは見そびれ。「はいからさんが通る」は微妙な線上にあります。当たり前なのですが「はいからさん」は、当時のスタッフがつくるはずがなく、現代の演出で、いまの日本アニメーションのスタッフが作ります。だから私の知っている伊集院少佐では無い少佐と、今風の「べにおさん」がでてきます。それはどうなのか。いまみると最初のアニメ化の時の作品は枚数もすくないし全然動いてないアニメですが、あれはあれで味でした。あと、気になったのはべにおさんの自転車で、自転車作画の監修はいないみたい(当然そんな作画監督はいない)

あと、エイリアンの新作は呼ばれてない観じ。ワンダーウーマンはちょっと気になりますがたぶん観ない。わたしの守備範囲はそこまで。スパイダーマンはなんか埒外。打ち上げ花火はどこから観ようとしらない。