ヘッドライト交換

夕方給油。料金を機械に入れて給油をしてもらう半分セルフのお店。ライトを付けたまま車から降りて窓を拭いていると、左のヘッドライトが消えてました。

さてどうしましょう。日曜まで放置するか?いやいますぐ交換したい。ではヘッドライトの電球はどこで買えるか頭の中で探すと、黄色い帽子のお店が思い浮かびました。もう一軒、別なカー用品店に義理があるのですが、夜間整備不良のまま遠くの別のお店に行くのも気が引けます。自動車のディーラーでも買えますが、黄色い帽子のほうが近くて入りやすい。

車を変えてからはじめての電球交換です。カー用品店の外灯の下に止めて、ボンネットを開け夜の暗がりのなか手探りでヘッドライトを外しにかかります。ソケットを外してゴムのパッキンを取り除き、指先に触れるハリガネを押込むとロックが外れて電球を取り出すことができました。

さっそく電球を持って店内へ。2つセットのハロゲンやらLEDの箱着き電球の棚を眺めてみましたけれど、電球の土台が見えなくて、いまひとつ規格が不明。刻印された数字がいっぱいで分らなくて店員さんに聞きました。すると、となりの簡易ブリスターパックの電球コーナーから同型を出してくれます。一見すると高校生にも見えかねない娘さんでしたが、なかなかどうして。

電球が切れたときは左右とも劣化しているから、かならず左右同時交換せよと常々教わっておりましたので、おなじ電球を2つ購入。いちおう2倍長持ちの、ちょっとだけお高い電球にしました。すぐ横に化粧箱入のもっと高級なLEDやらは、付けてもよいのですが目立ちたくないので通常の色味にしてます。

お店の駐車場で早速取り付け。接点保護グリスで手がべとつき閉口しましたが5分ほどで左右装着完了。世の中の景色がヤケに明るい。

いまふと気が付いたのですが、白熱球の2倍長持ちよりLEDのほうが長持ちする?