サイクリングもほどほどに

ブログの予約投稿が上手く行かない。挙動があやしい。

毎日同じ生活をしていると、楽ですが時々何か物足りなくなります。

何で埋めるか。さくら市の自転車のイベントが気になってます。
[リカンベント]咲くライド・さくら市2017 – YouTube

参加費をケチってサポーター参戦でも構わないのですが、ボランティアのサポーターは参加者のパンク修理に付き合わねばならないので面白くない。自分の自転車はなんとか修理出来ますが、よその人の自転車は手を出しにくいのです。

どうして修理のお手伝いに手をこまねくのか。

世の中には自転車のタイヤにへんな規格が沢山あるのです。直す方が大変。レース用は普通の空気入れでは対処できない高圧タイプがあるといいますし、スポーツ用の「リム幅」、タイヤの銀色の部分の外側の幅も何種類もあります。ある程度融通はききますけれど、幅に合わせてゴムを対応させねばなりません。

タイヤのゴムを引っかける方式も、WOとHEとあり、現存するのか謎のチューブラーも含めるとザット三種類。空気を入れる口のバルブも英仏米と三種類。タイヤサイズもいろいろありまして、折りたたみは22インチとか入手しにくいのです。

部品自体は割と互換しますけれど、マウンテンバイクのハンドルの軸は直径がいくつかありまして、もうなんだかわかりません。ときどき見かけるおそろしく太いタイヤのファットバイクにいたっては、もうインチ数とか幅とか謎。アメ車の特徴は、ネジのアタマの幅までもインチだったりしますから、そのときは工具が使えません。

個人輸入やらちいさな商社がそのままもってくると、手持ちのネジ回しが合わないことがあります。通勤通学用限定ならまだなんとかなりますが、ブレーキもディスクブレーキやらいくつも種類があって私レベルではさわれないのです。

サクラライド、雨は嫌。38キロぐらいで十分かもしれない。ひたちなかのサイクリングはちょっと短くて、20キロぐらいでしたか。張り切って70とか80キロ走って体を痛めるなら、ほどほどがよろしいかと。