サポート機へのFDD装着が完成し、ふと振り返ると手元にパソコンとジャンクのメディアリーダーが残りました。
前回挿したときには基盤へどうすれば内蔵式USBプラグが挿さるのかわからなかったのですが、FDD装着の経験で「ピンの位置に目印がある」と知りました。
前回失敗したマルチドライブを引っ張り出し、4ピン用のソケットを確認するとなるほど「▲」マークの目印が見つかりました。隣に既に刺さっているUSBの向きと位置を覚えて引っこ抜くと、やはり「▲」マークがありました。こっちは9個の穴が開いてるので間違いようがありません。
基盤から生えている既存のUSBを見ると、うちの場合「下の右」がそのマークの対応位置だと判明しました。既存のUSBを元にもどし、4穴のマルチドライブのUSBジャックの「▲」を既存のものと同様右下に合わせて挿してみました。
その状態でパソコンを立ち上げてみたら、勝手にドライブを認識していました。
単に「プラグの差し込み方」だったんです。