自転車が走りにくい街

午前中自転車。川に行く。サッカーチームは城里町の奥にできた専用フィールドに引っ越して、ファンごと移動。水府橋があたらしくなって、駅側の工事が済んでようやく使えるようになりました。あの駅側から見て左手の歩道を1度造ってからぶちこわしてもう一度作り直した謎工事も終了。

折角作った歩道の柵を外して通行止めにして橋脚の取付け部分の角を堀直してまして、あのせいで2年ぐらい通交に難儀しました。もう少し先の歩道の段差を開けて通路を確保すればいいのに、工事の人は設計も発注も含めてクルマ移動ですから歩行者のことなんて目に入ってないに違いない。

土浦で自転車道を広げたのを黙ってみている水戸の人ではないから、きっとマネして自転車で町おこしをやるであろう。坂だらけ、区画整理不備、路側帯の急な減少と分かりにくい道路標識と構造でおなじみの水戸市内ですから、自転車には向いてないのですが、やりたい人はやるに違いない。それが誰なのか。土浦はファッションビルのオシャレな人が音頭取りでしたけど、水戸は誰がいるんでしょう。商工会は高級車に乗ってるし、ファッションビルはとりあえず西武系も丸井も撤退してて、そもそもオシャレがない。