ニンニク後入れ

最初に入れ忘れまして、入れるかどうか悩んだうえほぼ完成したスープにニンニクを入れました。まな板にニオイが付くのを嫌い、名刺サイズの鍋掃除用のシリコンスクレイパーにニンニクを載せて極薄くスライス。煮えてる鍋に投入。

土鍋なので余熱があるだろうと、火にかけることもなくほかの調理へ。

献立ができあがり早速いただきます。ニンニクの香りが強め。300ミリリットルの湯にちいさなひとかけら程度でも風味が増しました。最初から入れるよりも後入れのほうがおいしい。

先々月に水郡線の駅前でカレーをいただきまして、そのときもニンニクの風味が効いてました。ニンニクスライスは後入れして火入れを浅くし、香りを残した調理法だったのです。量が少ないので胸焼けもしにくく、それで居て満足感のあるやり方です。