ある日要らなくなる

自転車が邪魔になってきました。卒業なのか?重い自転車と軽い自転車がありまして、いまは軽いほうばかり乗ってます。重い方は買物に使うので、使うには使いますが、使わないといえば使わなくても困らない状態。

趣味で乗っていたときは、まだまだ増やせる気がしてました。歳取って乗る機会が減ると、せいぜい二台あれば充分かなと。良く乗ってた二台の重いモデルは手放しても良い気がしてます。

数で勝負してある日ふっと要らなくなる。いまはカメラの周辺グッズが増えてきました。カメラ関連は半分意識的に「要らないものが発生する」と考えながら集めています。だから自転車のようなことにはならない、いや、もうすでに安いレンズ集め過ぎて失敗してるのかもしれない。

自転車が増えすぎたときはちょっとずつ市場に戻してました。カメラも同じ目に遭うような気がしてきました。

両社に共通するのは、「使うかもしれない」で買ったものはだいたい使わないということ。普段から使えるもの、気軽に使えるもの、使うときに、使うことに障壁が生まれないものが良いものです。