本が邪魔

水害のニュースを見ていると、持ち物はなるべく減らしたくなります。

フタがパチンと閉じるロック式収納ボックスに入った衣装をそのまま処分している家がありました。家の奥から出てくる箱。洋服は買わない方ですが、なかなか捨てないので古着がどこかに保管してあったり、古着なのか着る服なのか分からない服というものがタンスを占領しています。

本は物理的に容積をとりますし、古びたら古くなるので処分したり読まなければ手放しますけど、こと洋服は捨てないですね。捨てる習慣がないからか。リサイクルできるので定期的に捨てていこうと思います。はて、なにがどのくらいあるのか把握してない。

本の冊数は、忙しくてなってからあまり増えていませんが、微増してます。あまり読まないまま棚を占領している本は処分しましょう。夏の暑さがそう思わせます。ブックオフの閉店情報が次々と耳に入ってきます。経営陣が一新して毛色がかわりました。右肩さがりときは誰が手綱を握っても落ち込みますから経営者の力量が足り無いとは思いませんけど、いずれにせよ読書家が減っているのですからそう簡単に収益が持ち替えすことはなさそうです。

東京都西部にあるいとうグループも、学生のときは良く通ってました。分倍河原やら小金井といった多摩地区ち多数の支店があったのですが、そちらも、去年から今年にかけて閉店の憂き目に。