【DIY Steadicam】
結婚式ビデオ。撮影はDIY steadicamだがどんなモデル化は不明。
カメラはEOS 7D。
腕が辛いと言うから、重いだけのモデルかもね。
2分過ぎ人をすり抜けるシーンを見ると、意図しない水平回転がでてるのでマーリンなのかな。
画質も良いし、ちゃんと取りたい内容が取れてるのが参考になります。
こういうのは撮影機材とともに、編集がものを言うね。
【Steadicam Smoothmount】
Smoothmount – Video Camera Stabilizing System
樹脂かアルミパイプをフルート加工して継いだだけ。
分解組立可能ふう。
120ドルちょっとなので、送料入れて2万くらいで買えるかも。
ユニバーサルジョイントが付いてるだけで、カウンターウエイトはクランプで留めるだけの簡素な構造。
水平面の回転軸があってもグリップにしかなさそうだけど、動画の作例を見る限りかなりスムーズな映像になってます。
続きマス。
簡単マーリンタイプ。構造が簡素で真似しやすそう。
アルミ板 フラットバー 厚6mm 幅30mm×長500mm A6063
アルミの厚板。フラットバー。1/4インチなのでおよそ6ミリ。
KODAK Zi8 ポケットビデオカメラ
このサイズでHDが撮れるのはすごい。
きれいな絵を撮るコツは、光と遠景の使い方か。
コダック zi8
【穩定器】
カメラ穩定器。ステディカムのこと。
このオフはこんどいつあるのでしょう。参加したい。
三脚に十字架が付いたモデルは自作かな。
青い服の人が持つマーリン風は、アームがアルミ削り出しなのかな。
薄板であの構造を考えたことがあります。
板をそのままフォークにするのでヒンジが作りやすいでしょう。
http://www.youtube.com/watch?v=dvNXx_bx-8A
うん、見たことない物がいっぱいだ。
高画質ハイレートでグルグルすると背景が流れてアニメっぽい。
というか、アニメのオープニングっぽくなる。
YouTube – 【HD】けいおん!!新OP 最高画質 歌詞付 「GO!GO!MANIAC」
やっぱり人間は全作画なのね。
動画の最初に注目。金属球のアタマにベアリングが入った塩ビ。これがそのままジンバル。たぶんVP16のキャップの底に穴を開けて、ボールに棒を付けたものを差し込んでいるのだと思います。そこに5ミリのベアリングを同梱。
このくらい簡単なら真似しやすいですね。DIYのお店に行くと10ミリくらいの真鍮ボールは手に入るでしょう。アルミでもいいかな。柄を付けるのが面倒なら、ドアノブでも行ける。真球度が低いのでその場合は加工が必要ですけど。
技術資料 硬質塩ビ管 VP管の寸法
真鍮ならドリルできるので。
内径16ミリのパイプですと外径が22ミリです。そうなるとキャップ内径は22ミリで、その半分の10ミリくらいの関節ボールを使ってるようです。あとは上にフタをしてアームを付けるだけ。全体図は不明ですがグリップに軸受けを入れて自作ボールジョイントに繋いでるだけ。あとは塩ビの継ぎ手で繋いでるので分解が簡単。カメラと装着する部分はもっと簡単に作れそうです。
ジンバルと最初のエルボ継ぎ手までのあいだを肉抜きしているのはきっと軽量化でしょう。
重量のコントラスト、重いところと軽い部分を明快に分けた方が安定しやすくなるのでその対策でしょう。
塩ビ自体が堅くて加工性がよいので、水道管キャップを使っ作れるんだ。
これは良いね。