もうアルミを溶接するしかない。
新富士の格好いいバーナーを買おう。ふといままでつくった試作品と工具と部材一式を集めたらマーリンを買えたかもしれない。ステディカムはいつ必要なのかというと結構必要で昨日も走っているシーンで必要になりました。クレーンもドリーも入らない場所では手持ちしかありません。
追記2015年4月27日
アルミは溶接できます。ホームセンターの5000番台のアルマイトがいちばん溶接には向いていません。何度か試しましたがぜんぜんくっつかず。
まるむしアンテナ アルミロウ付け 初めてのロウ付け
やはりアンテナ業界強し。
フラックスを使うとどうなるのか分かりません。こればかりはやってみるしかないようです。クランプで放熱してしまうんですね。
リベットの重量より重くなっては意味がありませんから、部分的なスポット付けで問題がないように、設計図の上で接触面を増やし、部材の点数を減らさねばならないでしょう。
リヤサブフレームのアルミ化
オートバイ業界もアルミを触ります。
リベットに変更されてますが、あの三角は手前に出ても格好良いと思います。
MAKE: Japan : 低コストのアルミ溶接
フラックスレスで低温でつくアルミハンダの情報です。
部分的につけるだけならこのくらいで充分なのかも。
株式会社ケンテックスオリジナル商品ALウェルド君詳細ページ
結構いい値段がしますが、簡単に扱えるのは魅力です。
Yahoo!オークション
1本分でも結構なお値段。
とりあえず、普通の要フラックスの溶接棒でダメだったら使いましょう。