にわかMac使いは縦書きで親指シフト

さすがに表示までは縦にできませんが、この文章の下書きは縦書きで書いています。

ウインドウズで縦書きエディタをさんざん探してたのですが、シンプルなエディタが見つかりませんでした。昨日Macをいじり回しているときに見つけたのが iText Express

Mac用だとおもってスルーしてましたがはウインドウズ用もあります。、

【Macはじめました】

にわかMac使いになってしばらくたちました。
正式なMac使いには想像できないかもしれないが、現在の環境はかなりぐちゃぐちゃ。
入力方法は富士通おすすめの親指シフト。パソコンユーザーの5パーセント。
でも富士通商品は現在使ってないや。
Macでの入力は「TESLA」という親指入力支援ソフトを利用してます。

キーボードの入力例えば--という言葉を打つには。

親指でスペースキーとキーボードのSを同時押しで入力してます。

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【継ぎ接ぎ機材】

それで、本体はインテルMac。
キーボードはマウスもキーボードはマイクロソフト純正。
ちなみにマックのプロセッサーは半田ごてでクロックアップしている。(魔改造)

キーボードは一部改造してあります。改造といっても簡単なもので、スペース・キーの上に竹の板を渡しているだけ。竹の板にはピアノ線が2軸挟んであるので、竹の板を押すとスペース・キーを飛び越して前変換キーを押す仕組みになっています。

通常はニコラ配列専用に作られた親指シフト専用キーボードが必要だが、竹の板によって普通の日本語配列キーボードで親指シフト操作に対応。

スペース・キーの上には別の竹の板で下駄を履かせてスペース・キーを押せる。
入力の際に同時押しをするので、打鍵数の半分はスペースか前変換キーを押するで、
私は文字数の半分は竹の板を押していることになる。

かなり不思議な入力方法だ。

説明してもわかりにくいの近日写真をアップします。

それにしても縦書きは便利だ。

【Macを使ってみて思う】
操作が簡単。サムネイルなんて自動で書き出してくれる。
テレビをみながら操作するのがちょうど良い。
ファイルネームのルールは大文字を含める方式。( 例-昨日の画像->kinounoGazou)
マックのひとはこれに準じるのはこれかと理解する。

写真の管理は時系列で簡潔に行える。
ウインドウズで苦労してこれだ!と決めた時系列も、マックの世界では既に当たり前であった。

ソフトのインストールも楽チンだ。

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【でも買うか?】

いいこと尽くめだが、つぎにパソコンを買うときにマックは買わないだろう。
最新のマックはブートキャンプでビスタが動くからそれで事足りるであろうが、多分高い。

今使い始めたマックも、ブラウザチェック用に買ってしばらく使ってなかったし、
このさきクロスブラウザチェックはエミュレーターでどうにかしたい。

今後は携帯用のページにシフトする。
パソコンのブラウザに向けてページは作らなくなるような。

大概のアプリがグーグルデスクトップのようにブラウザ上で動いてしまうとしたら、パソコンはそれほど仕事をせずにすむだろう。フリーのOSを寄越せとはいわないが、このさき延々とマイクロソフトに献金し続けることもなくなるのではないから期待していく。

仕事で使うのに、シェアソフトを使う状況はまだ続くだろうが、家庭用のソフトのほとんど、たとえば家計簿や簡単なエディタはフリーで間に合ってしまう。

まことに縦書きは便利だ。

iText Express

(AD)一太郎も縦書き