海外の自作ステディカム作例10

撮影したけど使わない映像は結構たまってます。
公開したけれどやっぱり止めたのもいくつかあります。

揺れすぎるとか映像にオチがないとか気に入らないとか。
古い動画で再生回数が少ないものは公開を止めたりなんかしてます。

さて、最近見た動画を並べておきます。


ティフェンのスムージー。相変わらずシンプル。
ジンバルと調整装置がどう繋がっているのか謎でしたが、思ったより案外簡単な装置かも。

そもそも2本のアームと、カメラクリップの位置関係が変わらないのです。てっきりカメラ側を動かすと思っていました。

樹脂ブロックにネジを切って回して調整できるのなら、レールは一体化できるし自由に動く部品も一つで済みます。調整範囲も非常に狭い。であれば、ギャレット・ブラウンのジンバルを装着する側を分離して動かしてるのだろうなと推測しております。あれ、右はパイプがレール代わりなのか。思った以上に簡単な構造に見えてきた。

どうしても解決すべき問題が分抜けているので、直ぐには売らないんだろうナーと眺めています。相変わらず価格が不明也。

アーム途中にある黒い前オモリが動くのだろうか。それとも下部オモリにワッシャがつめるのかな?

DIY Glidecam Update – Gimbal Handle
ネジは太いし、アームの鉄板はぐにゃっと曲がってるけれどそれとは関係なく映像が揺れません。ジンバルが塩ビで機能してて、重心調整パーツがこれでもかと付いているから安定してるのでしょう。

リンク先、下の方に貼ってあるギャレットブラウンの動画が面白い。
頭に付けるのがファインダーだとはじめて知りました。
光ファイバーなのね。

あとブラウン先生のパンは素晴らしい。ファインダーをのぞかず、勢いを付けて回し、見ている人の見やすさまで計算して回転止めのブレーキをかけてます。見た目と違って繊細な人なのでしょう。


で、上の作例のネタ元はこちらでしょう。

まあ、それを言ったら大本はここか。


イタリア語なので正確な発音は知らない。
ストラディショット。社名入りTシャツ作ってるよ!


イタリアのバイクはしゃれている。日本車かもしれないがバイクに詳しくないのでしらない。あのすんずまりの白い車はトヨタのちっこい奴だ。国内では軽規格から漏れているので微妙な扱いだけれどこうしてみるとなかなか姿が良い。もうちょっと丸くても良いな。

機材は、グリップ側にしかベアリングが入っていない。大型で構造が単純だ。その分オモリや延長アームを後から積めるのでなかなかの安定感である。

たたみ方と高い剛性のでる部材を組み合わせています。
最初見たときはなぜこうなるのかわかりませんでした。
今見ると納得出来る部分が多い。特にあの肉抜きと前後調整部は納得。
カメラ三脚用のちいさいボールジョイントですが、きれいに機能してます。


最後の最後、どうすれば安定するのかこの動画を見て理解しました。

ほかにも参考にした動画やいただいたアドバイスが沢山あります。いちいち上げていくときりがありません。最も参考になったのは、一緒に自作スタビライザーを作ってきた方の生の情報です。これが一番の収穫です。

私のほうはここでたぶん一旦休憩しますが、これから作る人の邪魔をしないように、ひっそりとなんとなく参考になることが書いていければいいなあと妄想してます。いやでもまた今日工具買っちゃったんだよなあ。まだまだ作るよ?

さて。

【撮影・工作】
撮影のテクニックはこれから磨くとして。工作はたぶんあまり代わり映えのしない3号機改の派生型になると思います。

車載マウントを作ろうとか、保持補助アームを作るとかいくつか案がありますが、多分やらないと思います。手持ちで十分だし車載は固定した方が簡単でしょう。ひとつやろうかな?という工作はありますが、カメラが軽いので面倒。あまり需要がない。

アルミを切る義務から開放されたので、いまはなーんにもやらない方向で自由を満喫してます。

【金で解決!】
工作が全般的に苦手な人はソニーのハンディカムを買うと幸せになれると思います。
デジタルビデオカメラ Handycam “ハンディカム” | ソニー
ケーズデンキで揺れる台に置いたデモ器を見てきました。
SONY デジタルHDビデオカメラレコーダー CX550V ブラック HDR-CX550V/B
10万円だすとメカ・スタビライザー何かなくても平気なすごい手振れ補正がつくよ。

でも、パンが弱いんだって。へー。意外な弱点発見。


U-フライカム。大型カメラならこの構造はアリです。
小型のカメラ用に小さいモデルも欲しい。


ドライブアGOGOで見たのはこれかもしれない。