キアヌ内蔵助

アメリカ人の頭の中身が真空で、ネタが無いからって、「忠臣蔵」はなかろう。

奴らは「ロード・オブ・ザリング」と勘違いしてるに違いないと思ったらやっぱり。

日本の伝統的な「忠臣蔵」に『ロード・オブ・ザ・リング』のようなファンタジーの要素と、『グラディエーター』のようなバトルシーンをミックスした作品になるという。

「ハリウッド脳」の脚本家には言っても分からないと思うけど、「忠臣蔵」は討ち入りに行くまでの「静」と討ち入りの「動」の対比があるから美しいわけで、行き会う敵と毎回斬り合ってるバカなチャンバラ映画にするくらいならキアヌを寺坂吉衛門にして、最後の忠臣蔵を作り直してね。うん。

47ronin 「俺の心」調査
みたい 32%
【みたい理由】キアヌかっこいい

みたくない 68%
【みたくない理由】壮大なスペクタクルと主人公のいらぬ苦労がだるい

ヒロインと手を取り合って馬で去るシーンが納得いかない
明確にそうとは言ってないがハッピーエンドかよ

済まない、未来予測をしたら立腹いたした。

最後の忠臣蔵 – Wikipedia最後の忠臣蔵 (角川文庫)(AD)今から探しに行きます

YouTube – Tokyo Historical Parade-The 47 Ronin
日本三大討ち入りって何だ?

HITAMICHI_Vol.52
>浅野家とその家臣にとって、笠間はゆかりの地であるのです。

以下赤穂浪士 – Wikipediaより引用

播磨国赤穂郡出身のように思われがちだが、赤穂出身者は大石内蔵助を含めて半数程度である。次いで多いのが真壁や笠間の出身者である。浅野氏の家臣団の中心は赤穂に転封される前の大名として初立藩した常陸国真壁藩(茨城県真壁郡・筑波郡・新治郡一帯を所領とする)と加増移封後の笠間藩(茨城県笠間市と旧真壁藩領を所領とする)時代に形成されているためである。

県民性って言うか体質。