【日本軍の特徴】
- 頑張りすぎる
- 自分の中に他人が居ない
- 選抜制度がゆがんでいる
【官僚と日本軍】
指導要領案、高校も「脱ゆとり」英語授業は英語で : ニュース : 教育 : YOMIURI ONLINE(読売新聞)
>今回の高校改定案は、文科相の諮問機関「中央教育審議会」が1月に示した答申に沿って策定。
「官僚」が目立ちたいが為の方針転換である。「ゆとり」で良いじゃないか。
中教審はどうせ「民間」も入れてみましたとか、「識者」の意見を聞くために学者を入れただけだろう。これでは結果ありきの方針が決まってしまう。顔が見えない官僚の怖さはここにある。官僚も幕僚も「自分は仕事が出来るのだ!」と確認するためだけに前線の兵士動かすだけ仕事なのだ。
日本人は仕事だから悪いことをしても良いと考える節がある。
仕事が宗教なのかもしれない。
以前運送屋のトラックが高校生を引いた場面に出くわしたことがあるのだが、引いた方は仕事だからしょうがないとけろっとしていた。
結果は誰も担保しないのだからあきれてしまうよ。
「ゆとり」が失敗だったとして、誰か責任取ったか。責任は取らないし現場の要望なんてこれっぽっちも聞いてなくて、結局官僚の頭の中で物事が悪い方に決まっていってしまう。文科省のなかの勢力争いなんか知ったことではないのだ。
これだってもし本気でやるのなら、現場の教員を7割入れかえないとなるまい。年寄りの教諭は半分くらいはダメだろう。
それ以前に文科省の答申の中身に全く説得力がない。
文科省のなかの政治的な判断だ。
見なくても言える。
こんなのに日本の未来を託して来たんだから、政治も経済もがたがたになるのさ。
「オバマ政権で働きたい」 30万人応募、37倍の狭き門 – 47NEWS(よんななニュース)
アメリカは政権交代とともに官僚も入れかえる。日本は政権が変わっても官僚は替わらない。
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