ファンを増やした方が静になる

自称「静音パソコン」を組み直してます。

ファンレス電源を一週間ほど使ってみました。

熱が逃げません。

熱源は2つ。

ファンレスCPUクーラーと、ファンレス電源です。
ケースファン1つでだけで廃熱するつもりでしたが全く歯が立ちません。

高熱になり、動きが悪くなったので諦めました。
夏試すには無理な実験でした。
現在は、ワット数に余裕のある電源を使っています。

電源自体に2つのファンが付いています。
音源が増えたはずなのに静かです。
大きなファンを1つ回すより、低速で2つ動かしたほうが
ファンの仕事が減って温和しくなります

全体の構成を考えてから作業すべきでした。

次はAC電源化?

ATOMやE-350を積んだ省電力マザーなら簡単そうです。

i3以上はどうなんでしょう。

価格.com – 『ACアダプタで動作しますか?』 インテル Core i3 2100T BOX のクチコミ掲示板

kacho blog: 最近組み立てたパソコンまとめ XP用core i3 2100T

i5でACアダプターのベーボーンキット クレバリー

意外にも、最新パソコンのほうがAC電源化が簡単そう。
コアを増やしてワット数ではない部分で性能を上げています。
AC電源化の上限は100ワットから150ワットです。
大食らいのグラフィックボードを積まなければ手が届きそうに思います。