空間把握能力

最近気がついたこと。空間把握の方法が他人と違う。

連休中にカーナビのついた車を運転したら、ほぼ最短距離だった。だからもうカーナビの言うことは聴かない。あんなのタダの機械である。だから音声が邪魔。「右折レーンがあります」と教えてくれるが「知ってるから!」とうるさく感じる。

地図によるナビゲーションと自転車での実走と、雲と山を使ったナビで走るので他人から見ると不安になるのかもしれない。あの空の下に行きたい場所があるのに、ひとはどうして空をみないのだろう。

ナビもめちゃくちゃだが、空間把握の仕方も独特である。道路の曲がるポイントは映像として覚えることにしている。知っている場所に行くときは航空写真を斜めから見た絵があたまに思い浮かべる。これはサイクリングをよくしているので、頭の中が立体なのだ。高低差を含んだ鳥瞰図で地図を見ているので、ひっくり返さないと混乱する。地図の上下をひっくり返しているので横で見ると地図が読めない奴に映るだろうが、実際には読めているのでご心配なく。

山の形とか風景を暗記するのは得意。その半面、町名や道路の名前は未だに覚えていない。今でも国道50号と51号がどう違うのかしらない。雲も見ないような他人と共通認識がとれないので、道を教えるのは苦手である。

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7つ集めたいので、ドラゴンボールの場所も表示して欲しい。