PetiCMSを導入

PetitCMSを導入しました。
フリー(無料)の国産CMS – Petit CMS
一番シンプルなものを使います。データベースに依存しませんので非常に便利です。

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かんたんに誰でも使えるブログツール a-blog
ほかのCMSもあったのですが、自由度が高く高機能になればなるほど余計な機能がつきます。

ほかにshtmlを利用した外部読み込みファイルをつかう方法も考えたのですが意外と面倒。
記事を書くことに集中したいのにFTPソフトが必要になるのはいまいち。

CMSならブラウザさえ動けば書くことも推敲することも簡単です。

ただし簡単につかえるものは設置も簡単でなくてはなりません。データベーステーブルを増やせばPetitCMS以外のCMSも動くのでしょうけれど、動かすために労力は使いたくない。そんなこんなでPetitCMSを使うことにしました。以前も一度インストールをしてます。そのときはなんとなく使わずにやり過ごしてしまいました。今回は他のサイトに分離していたものを再統合するのと、エントリーが増えすぎた当ブログの「カメラ安定装置」をまとめるために使います。

PetitCMSはシンプルなデザインで使い方も簡単です。導入から可動させるまでの時間も短くて済みます。ムーバブルタイプやワードプレスのようにスキンやテンプレートもあります。テンプレートも数えるほどしかありませんので、凝ったデザインは自分でCSSで組むしかない。そしてPetitCMSは二階層までしか作れない制限があります。ふつう、個人がなにかまとめるときは大体二階層で一階層5ページもあれば充分です。たまにカスタムしたムーバブルタイプで作った企業サイトを見かけますが、あんな百単位で無限にエントリーがかけるCMSは小さい会社なら不要でしょう。Petitで間に合わない会社ってよっぽどの大会社なのでしょう。

私の趣味でつくっている当サイトは会社ではありませんのでテーマごとに最大十ページほどあれば十分です。テーマごとにCMSをいれて、更新頻度のたかいものをまとめる作戦です。具体的には自転車と自作ステディカムについて。書くことがまとまってきたのでまずは2つのテーマをまとめます。時系列で書くブログと違って手直しが前提です。まとめたり削ったりするので操作性もよく軽くて直感的に使えねばなりません。テンプレートが共通ですから広告の設置も一度の操作で済みます。増やしたページが自動的にサイドバーのメニューに反映されるので横着者の私にはうってつけです。小規模企業サイトならこれで作って自分で更新すれば安上がり。みんな気がつこう。

導入例。
レアスポーツ