カメラとダットサイトの季節

撮影テストをかねてサイクリング。
お祭りの山車と併走してみた。
ちなみにお祭りはまるで興味がないので、編集しないし公開しない予感。

部屋でウルトラ怪獣をモデルに人物撮影の練習に明け暮れる。
小さすぎて面白みがない。近所にある銅像を撮影してみる。
近寄りながらフレームの中心に収めるのは簡単。
遠ざかりながら人物を真ん中に据え続けるのは困難。
ゆっくり歩けばできるけど、走りながらでもフレームセンターで撮りたい。

ファインダーも画面を見ずに撮れば出来ると思う。
ブルートゥースで眼鏡型のモニタに飛ばせば出来るかもしれない。
でも、きっと私はやらない。

テスト動画をみたら、寄りと引きの角度が違った。
入射角が深く、反射角が浅い。これは逆かもしれない。
浅く入って正面で引いた方がよいような。
撮影時の移動ベクトルを決めておくと簡単かもしれない。
フレームに入れつづけるのはなんとかなるけど、頭が切れがち。
慣れるしかないみたい。

銅像なら20テイクとっても怒らないけど対人ではむり。
ワンテイクで撮りきれるまでもうしばらく練習に励みます。

道具でなんとかならんかね。
人間相手なのでレーザーポインターは使えない。
それならダットサイトか。
カメラ用品ではないのだけれど、鳥見と星見の人にはお馴染みの製品。
見て歩き北九州発 ドットサイト
デジスコに搭載。

東葛人的道楽:ポタとデジスコが共存できるようになりました(笑)
高倍率の望遠鏡がどこを見ているのか見つけるために平行に設置します。

ハンドガン2丁分の火力と、ダットサイトによる精度を両立させるアタッチメント「ドッペルグロック」 – DNA
本来の使い方。持ちにくそう。