予想屋

地震の後しばらく天然ガス臭かった。硫黄臭いというかなんともいえない匂い。
いまは、寒くて周囲がプロパンガスと灯油を燃やしているから、外に出るとわずかに臭う。
匂いは前兆現象ではないから気にしていない。
あ、崖崩れの前は臭いらしいよ。

北大の教授が電波観測で地震発生を予測してたけど、どうなったのでしょう。
私がお金持ちなら個人的に教授に資金を渡して研究してもらうね。
それで株取引だね。

もし予想できたとして、どの株を買えばよいのか皆目見当もつかないけどな。
株はわからないけど、北大の地震予測は、串田式の改良型なのは知ってる。

この方法、東北沖では無理。森谷氏の方式でやるなら、震源の向こう側にFM電波の発信装置を洋上に浮かべて観測するしかない。

電波観測で地震を予想するならば、磁気嵐との関係をデータ上で分けねばならないから12年1周期でデータをとらないといけない。だから、今回のVHFなりFMのデータも、解析して後世に伝えるべきだ。

けれど、電波観測は地震雲と同じオカルト扱いだ。地震予知のなかでも電波を使うこの方法はオカルトから外していいのに、本式の研究者が認めていない。東海地震の予知連は絶対に認めないだろう。予算を相当消費したけれど、地震予知連って意味あるのか?

個人的に予知したい。予知連は予知できていない。誰かが電波を拾って地震を確信して、株式投資でひと儲けしたとしても、だれも気がつかないだろう。儲かった人は地震が予知できたことを言わないに違いない。

これだけパソコンが普及してるのだから、常時接続しているパソコンにUSBの受信計をつけてネットワーク上に置いて、SETIみたいにしちゃえばいいのに。

北大地震火山センター・森谷武男氏サイト閉鎖、地震予測は “不安を煽る”のか – Togetter
北大大学院地震火山研究観測センター・谷岡教授に聞く-北海道新聞[東日本大震災2カ月]
大気圏内VHF電磁波散乱体探査法(地震エコー観測法)による地震予報の研究
串田嘉男 – Wikipedia